2014/05/02アメリカNo.1ゴルフレッスン

上げてないのに回ってる感覚!

です。 アドレスで右肘を突っ張らないこと トップでの左肘の曲がりを改善する前に、まずはアドレスを正さなければなりません。Kさんのアドレスで、特に直さなければならないのは右肘。こんなに右肘がまっすぐに
2010/04/22中井学のゴルフマネジメント

第3話 バランスで考えるショットメーキング

要素が加わります。 左足上がりのフルショットだと、どんなにバランスを崩しそうですか?フォローで左足に体重が乗らず、右足に体重が残って、体が起き上がるような感じになりそうです。やはり、左足上がりでもフル
2010/06/03中井学のゴルフマネジメント

第6話 ゴルフはミスを楽しむゲーム

景色の変化があると、近くに見えるからでしたよね。グリーン手前が窪んでいるのも近く見えるので、要注意でした。 もちろんコースの罠は、設計による罠だけではありません。たとえば、こんなに、フェアウェイに木
2013/05/08サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらなくなる理由

なります。(右写真は原江里菜プロ) インパクトのフェースの開きで軌道が作られます フェースが開いて当たりがちな人は、こんなに下ろしてアウトサイドイン軌道になり、クローズに当たる人は逆にインサイドアウト
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

、軸がブレる根本的な原因はお尻にあり、そこを意識するだけで、上体の起き上がりは勝手に抑制されるものなのです。 お尻が前方に出るとどうなるか? ほとんどのチーピンのメカニズムは、こんなに説明できます
2014/07/30サイエンスフィット

フェースが開くと体が回らない!?

するので、まずアドレスで補おうとします。具体的に言うと、こんなに右肩が前に出て、右肘を真っ直ぐに伸ばして構えてしまいがち。その結果、アドレスで肩のラインが開きます。肩のラインを真っ直ぐにすると、もっと
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

早くなり、インパクトからフォローにかけて、こんなに左手が甲側に折れる形になっていますね。リリースが早いと、ダフることが多いので、それをカバーするように、伸び上がる態勢になっています。いわゆるハンド
2016/03/03サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

ことはなくなったので、後はテークバックを改善するだけ!テークバックでフェースが開く人は、こんなに左手の甲が上を向きます。 小野さんのテークバックはどうでしょうか?ハーフバックのときの、フェース向き
2015/10/16このコースで真の80台!

洋芝の洗礼にご用心! ホウライカントリー倶楽部(前編)

ている。冷たいが頬をなでる。高原コースに来たことを感じさせられる。その中で記念すべき1打目は朝靄を切り裂くドライバーショットといきたいところだったが、トップしてフェアウェイ手前のラフへ。そのラフも
2015/08/19サイエンスフィット レッスン

確かなテークバックにするたった2つのポイント

ないからです。しかし、グリップエンドがいきなり体から離れてしまうのはダメです。 おそらく、テークバックでどこにクラブを上げるのかを悩んでいたと思います。それまでは、こんなにインに上がっていたのを改善
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎

体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~

による影響を緩和できるのです。 ・球の高低を微調整 木の枝が張り出していたり、上空に強いが吹いていたりと、低く飛ばしたいときには、体重を左足寄りにすることで弾道を低く抑えることができます。また、第5
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

ある位置となります。このポジションではスイング軸が左に倒れて、クラブのロフト角(クラブフェースが上を向いている角度)が小さくなります。従って低めの弾道となります。 前方に高い木がある時、上空に強い
2015/04/29サイエンスフィット レッスン

フェース向きだけですべてが変わる!!

に変えていくだけ。といっても、ダウンスイングで右肘を引きつけるなどといった、体の動きを強く意識するようなやり方ではありませんよ。こんなに名刺を半分に折って、ボールの位置に立てましょう。そして、立った
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

、テークバックでフェースを開かずにキープできる人です。トップまでに、フェースが開いてしまう人が、右肘を真下に下ろして、手元を体に近づけようとするほど、こんなに大きくフェースが開き、ボールはもっと
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

弾道をチェックしてスイング分析 大きくスライスしたりフックしたり、あるいは、なかなか思い描くような弾道にならないときに、自分のスイングは実際、どんなになっているのか知りたい人も多いはずです。 弾道