（RW）」などと呼ぶメーカーも多い。冬の硬いグリーンは、ボールを上げれば上げるほど跳ねてしまうが、そんな時に、ボールを最低限の高さに上げて、転がして寄せるチッパーが役に立つというわけだ。冬の枯芝でも

が渋いから女子プロっぽくないけど（笑）、彼女が気に入って使い続けている理由がきっとあるんだろうね。フェースには細かい溝が刻まれているから、転がりがいいのかも。さっそく転がしてみようよ。 【ミーやん

のクラブだ。 優勝争いに拍車がかかった後半、14番でボギーをたたいてスコアを伸ばせずにいた。続く15番でも2打目をグリーン奥のラフへと転がし、ピンまで20ydとピンチを迎えたが、「イメージ通り打てまし

側面にある「スペーサー」で、フック、スライスの傾斜角度をワンタッチで変更可能。安定した仕組みで、ボールを転がした重みなどでマット面が動いたりすることなく利用できるという。 傾斜の角度については

「ツアーB X」を転がしていた。昨年は「エリエールレディス」で11年ぶりの復活優勝を果たした藤田。その11年前に勝った試合が「富士通レディース」だった。（千葉市緑区／服部謙二郎）

◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd（パー72） 上田桃子が練習グリーンでボールを転がしているのを何気なく見ていたら、その見慣れない

ティンググリーンでは、パットの練習をして球を転がしつつ、時おり遠くを見つめて何かを待っている様子。そんな原のもとに、キャロウェイのツアーレップ（用具担当）が息を切らして1本のパターを持って走ってきた。 ヘッド

ます。ストロークもしやすくて、ボールの転がりもいい感じ。まっすぐ転がしやすいです。 【ツルさん】ミーやんがストロークをしやすいと感じるのは、普段からクランクネックのパターを使っているからでしょうね

せることでスピンがかかりやすいのがスピン系です。 プロや上級者はスピン量をコントロールし、ボールを狙った位置に止めたり転がしたりするので、スピン系のボールを使用する人が多いようです。一方、ディスタンス系

使っていると、いかにも「ギアにこだわりがある人」っぽく見えていいなぁ。 【ツルさん】見た目の話ばかり評価していてもアレだから、さっそく転がしてみましょう。ほほぅー、フェースが金属なのでしっかりとした打球

とボールを拾うような高い弾道から、低めに転がしていく弾道まで、どのような球筋も打ち分けられる印象がもてました。形状的にもやはりプロ仕様というか、本格派というか、色々できそうなウェッジであることが伝わり

くれる感じがありました」 ―「S」のほうが重量感がある？ 「そうですね。打感と打音もそうですが、転がりで言うと、初速のスピード感も『S』のほうが、手に取った時のズシッという重さのまま、ボールを転がして

。目標方向にそっと転がしてくれるイメージ。感覚が本当に出しやすいと感嘆してしまいました」 ―感覚が出しやすいとは？ 「やはりパターは、目標方向に自分のイメージで転がせられるかどうかにかかっていると思います

試してきましたが、この『トゥーロン』は構えた瞬間から、転がりや方向性の良さをイメージすることができました」 ―実際に打った印象は？ 「実際に転がした球も構えた印象のまま、狙い通りに出てくれていたので

れますが、テスターのお二人の場合、好みのタイプが全く違っていたようですね。 【木曽】そうなんですよ。僕は普段から大型マレットを使っていて、できるだけオートマチックに真っ直ぐ転がしたいタイプなんです

の印象は？ 「自分の感覚以上に、パターが勝手にボールを転がしてくれる要素はありません。フィーリングに見合った分だけ転がる。それがブレード型の特徴ともいえますし、浅い重心設計はそのために不可欠な要素

のですが、『―デイトナ ビーチ』は、一番打ち出したいところに、ボールを転がしていけるイメージが湧くように感じます」 ―上級者限定というわけでもない？ 「そうですね。初級者からでも扱いやすいと思います

、スコアメークにつなげられるように感じます。いわゆるチッパー形状のほうが迷わず使うことができる分、シンプルに転がし対応として集中できる。『オリマー CHIP 45 WEDGE ORM-718C』は

。 ランで飛距離を稼ぐならロフト角の小さいユーティリティを使うのはどうか。ヘッドスピードが速い人なら17度、そうでない人は19度のユーティリティが“転がし”に有効。今、使っているモデルの「ロフト違い」を