2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ 合わせることだけに集中できる。52度だと『ボール位置がここで』とか『打ち方はこうで』など余計な思考が入ってくる。特にアプローチは打ち方よりも、距離感が合うことが一番。試合で一発で合わせなきゃいけない…
2018/11/04優勝セッティング 米ツアーで戦うために増えた技 畑岡奈紗の優勝クラブ 度や54度のウェッジだと、1ピン手前くらいにキャリーさせないと寄らなかった。転がす方がラインを出せるし、イメージが湧いたクラブで打ちました。そういうのをやっていかないと難しいツアーなので、アメリカに…
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 は? と思われる方も多いかもしれませんが、実際には多くのアマチュアゴルファーさんは、アイアンで転がしの練習をあまり行いません。プロではないので、ある程度クラブに頼ることも手かなと思います」 ―どのよう…
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 打ち方であれば、とても重宝するからです。買わない手はないと思うほど、そのやさしさに驚きました」 ―見た目の違和感は? 「まぁ、それはどちらを取るかになると思います。もっと上を目指すならウェッジを…
2015/08/14ギアニュース なぜ強い!? 『タイトリスト・ボーケイ』ウェッジを有力専門店が分析 入れ方にも反映され、バンカー専用や転がしへ特化したチッパータイプなど多種多様な製品が市場へ投入されている。まさに、群雄割拠――。国内では「ウェッジ戦国時代」と呼ぶにふさわしい激戦が繰り広げられている…
2020/06/30クラブ試打 三者三様 アーティザン ウェッジを西川みさとが試打「食いつき感がある」 とボールを拾うような高い弾道から、低めに転がしていく弾道まで、どのような球筋も打ち分けられる印象がもてました。形状的にもやはりプロ仕様というか、本格派というか、色々できそうなウェッジであることが伝わり…
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ 打っていた片山は「(打感は)トラスのほうが柔らかく感じた」と言うほど。 んー、こりゃ両者を同時に打ち比べてみたいな。テーラーとキャロウェイの関係者の方、もうこうなったら「呉越同舟△パター試打会」開いてくれませんか?(愛知県東郷町/服部謙二郎)…
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 ? 初めに考案した経緯について聞くと、第一声で苦笑いを浮かべる大本氏。「実はこの理論は、今に始まったわけではなく、10年以上前からアマチュアの方にすすめているものです。誰も積極的に採用してくれないため…