2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 に軟らかいのは、メジャーではたぶん珍しいですよね。雨が多かったのも、僕にとってはだいぶプラス。こういうセッティングなら、もう少し上を目指さないと」。フェアウェイは打ち慣れている高麗芝で、アイアンの距離…
2024/05/18クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを稲場智洋が試打「打ち込まなくても高さが出る」 距離が出ず、弾道も上がらないことで悩んでいる人は、クラブを替えることもひとつの近道かもしれません」 「自分にはマッチしないけど…」寛容性重視の性格【総合評価3.9点】 【飛距離】4.5 【打 感】4…
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 なって、アイアンも」と、課題にしていたアイアンショットの距離感にも手応えを感じている。 「予選通過がかかったプレッシャーの中でこういうゴルフができたのは良かったです」。決勝ラウンドでの巻き返しへ、表情は明るかった。(滋賀県東近江市/加藤裕一)
2024/05/17国内女子 米国帰りの姉とそろって予選通過 アマ吉田鈴は4度目プロテストを「常に意識」 (日本ウェルネススポーツ大)は「75」と苦しんだ。「(コース)コンディション的に難しかった。雨が降っても(グリーンのスピードが)速かったので距離感が合わなかった」と振り返る。 マンデートーナメント(主催
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(16日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 巻き返しへの満足感に浸ることなく、中島啓太は「しっかり明日も集中してプレーしたい」と…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” ハマっているのは間違いない。上半身の筋肉量を中心に体重が3、4kg増え、飛距離アップに成功。この日一緒に回ったジャスティン・トーマスが驚いたというほど、明らかに飛ぶようになっているのだ。 昨年11月から…
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 5点満点◎【総合評価4.5点】 【飛距離】4.5 【打 感】4.5 【寛容性】5.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角:28度(7I) ・使用シャフト:カーボン Diamana…
2024/05/16PGAツアーオリジナル “5万ドル7I”はいまどこに? マイケル・ブロックが10年ぶりにアイアンを替えた理由 しまうから、少しフラットに調整してもらうことにした。もう一度テストして、その上で木曜に実戦投入できればと思っている」と明かした。 「こっちの方が飛距離も高さも出る。残り204ydで4Iではなく、5Iを…
2024/05/15国内女子 立ちはだかる“プロの壁” ルーキー清本美波「どんどん上を目指して」 なかった悩みも生まれた。「本当になんてことない1mくらいで、簡単なラインのパッティングの時に手がうまく動かせなくて。決めたラインに(出球が)出ないし、距離感も合わない。打ち方というより気持ちが原因なのか
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 距離感」という課題が浮き彫りになった。 開幕3戦目「中日クラウンズ」。距離は短くても、小さなグリーンから逆算で高い戦略性を要求される名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで「え?」と思った瞬間があった。「奥ピン…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 せたことで、一気にその差が縮まりました。『ステルス』の際に感じていたウッドとアイアンの距離は確実に縮まり、同シリーズとしての統一感が増したように感じます」 ―打感のフィーリングは? 「球離れが速い感じ…
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 ・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、4回目の開催を迎える。総距離7600ydを越えの長いセッティング。特徴のある2段グリーンが多く、ロングパットの距離感が勝負のカギを握る。パー71の設定は10年前と同じで
2024/05/11クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを稲場智洋が試打「アスリート女子にドンピシャ」 カットしてみても良いでしょう」 飛距離には不満3点△も 打感・寛容性は4.5◎【総合評価4.0点】 【飛距離】3.0 【打 感】4.5 【寛容性】4.5 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角…
2024/05/11PGAツアーオリジナル ジャスティン・トーマスが1Wを“やさしいヘッド”に替えた理由 最高ではなかった。正直なところ、何かを試してみたいと思っていたんだ。このスタイルのヘッドは何年か前に使ったことがあった(2021年にTSi2を使用)。スピン量が増えるのは分かっていた。もちろん飛距離は…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 抜けを良くするために」バウンスの形状を変えたという。 前作は「9番だけちょっと“個体差”で飛距離が出ていて、(ロフト角を)0.5度寝かせていた」と話すほど、繊細な感覚の持ち主。精密に作られていても気に…
2024/05/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを筒康博が試打「MAXと迷う人が増えそう」 の軽量モデル【総合評価4.4点】 【飛距離】5.0 【打 感】5.0 【寛容性】5.0 【操作性】3.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト:Speeder NX BLUE…
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 のは以下の7項目。今回は「ストローク」から説明します。 1. 打ち出し方向(ダイレクション) 2. エイム(向き) 3. スピード(距離感) 4. ボールの転がり&スピン 5. ストローク 6…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 。(第2回/全3回) 距離感をつかさどる「スピードコントロール」 ◇◇◇◇◇ パッティングのコーチングとして、テーマに挙がるのは以下の7項目。(前回の続き)で「距離感」から説明していきます。 1…
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 言う不安とは、「アイアンの距離感がちゃんと戻っていなかった」ことに尽きる。 「今年に入って飛距離は少しずつ戻ってきたのは実感していましたが、やはりコントロールする際の距離感が戻っていなかった。『この…
2024/05/07クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX LITE ドライバーを西川みさとが試打「軽いのに強い球」 。最新テクノロジーを搭載した同シリーズを選ぶシニアゴルファーって、すごく魅力的だと思いますよ」 西川のHSにドンピシャ 飛距離と構えやすさ4.5◎【総合評価4.2点】 【飛距離】4.5 【打 感】4.0…