2024/05/01女子プロレスキュー! フェード習得には「ドライバーで100yd」逆球もスライスも出さない練習法 木村怜衣 ほど左に。距離はドライバーで100ydを打ちます。常に同じ動きができるように、短い距離で弾道をそろえることが目的です。 2. 弾道解析器で入射角をチェックする 練習時は、いまや多くのレンジにも設置さ…
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 ・マキロイ(北アイルランド)、スコッティ・シェフラーといった海外男子のトップ選手でも、ここまでレベルの高いスイングはできていないと思います。 スイングは、足→腰→腕→クラブといった順で動いていくものですが、彼女…
2024/04/11lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.5 ルドビグ・オーベリ【解説/目澤秀憲】 。ダスティン・ジョンソンみたいにインパクトでスピンアウト(腰を引く動き)したり、マキロイみたいにトップでクロスしたり、インパクト後に無理に跳ねてスピードを上げたりというのもない。つまり体のどこかを過剰に…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 ます。実際、足の蹴りが強くてフットワークは大きく、フィニッシュでバランスよく立っているところを見かけないほど。いわゆる正統派のスイングではないかもしれません。でも、スイングを分析すると、その動きは…
2024/03/27女子プロレスキュー! 頑固なチーピンを封じ込め! 分かっていてもやってしまう3つのNG 浅田実那 ?」 【浅田実那のレスキュー回答】 チーピンはダウンスイングでクラブが寝て入り、開いてくるフェースを急激にかぶせる動きによって起こります。現象としては理解できますが、それでも出てしまうのがチーピン。私も逆…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? うとすると、スイングがバラバラになって、その途端に球がつかまらなくなるのは確実です。実際に捻転差を作るポイントは想像するような大胆な動きではなく、切り返しのタイミングで「左の腰をアドレスの位置に戻す…
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 すぎているということなのでよくないです。逆にひざを深く曲げて椅子に座るような感じで腰を落とすと、ももの前側の筋肉に力が入りますが、重心が後ろにかかりすぎで、これもよくない。 ――ひざの曲げ具合の…
2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです 。また、フォローに向けて右ひじが伸びていくことで遠心力が発生しますが、その遠心力に対抗するためには広背筋のストレッチが大切です。今回は、背中からわきの下、腕へとつながる広背筋を伸ばす動きを紹介します…
2023/11/08女子プロレスキュー! スウェーと体重移動 似ているようで全く違う右足裏の使い方 森はな できれば、腰が右にズレてスウェーすることはありません。 3. とにかく全力で素振りを行う 足の動きがチェックできた後は、全力で素振りを繰り返してください。クラブより軽いものを精一杯振ります。速く振る…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 。トップも割と手で上げる感じで。そうしないと逆に体を使いすぎちゃうんです。体が動きすぎると、クラブ自体の自然な動きが少なくなってしまうので嫌なんです。 ―振り子の支点が動いてしまうと、うまく動かなく…
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 、インパクト時の腰の回転量の映像を確認。ツアープロの平均値が「43度オープン」なのに対して、尾後さんは「21度オープン」。この回転不足によって動きが滞ると、フェースが返ってしまう引っかけが出るのだろう…
2023/10/15科学の力でお悩み解決 「インパクトの形」描いたことありますか? レッスンの最前線からLIVE中継 の回転量も増えていきます。形から入って、そのための動きを自分で模索してもらうのもときには有効です」(同コーチ) 素振りを繰り返してから球を打ってもらったところ、次第にインパクトで腰が「25~30度…
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 さん ゴルフ歴20年、平均スコア92) モーションキャプチャーで体の動きを分析すると… トップでのシャフトクロスにも、良いシャフトクロスと悪いシャフトクロスがあります。良いものはフェースの過剰な開き…
2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ てしまう原因のひとつは、左肩が硬くて外側に回らないこと。本来フォロースルーで左肩が外側に回って、左ひじは畳まれていくのが自然です。1ステップでできる簡単なエクササイズで、肩からしっかり腕を回す動きを身…
2023/09/28振るBODYメソッド 「左の壁」ってこういうことか インパクトの再現性を高めるストレッチ 。自分では腰を回転させているつもりでも、実は上半身や手だけを動かしていたり、左腰を引いているだけの人が意外と多いです。腰の回転ができていないと、左に流れてスウェーにつながりやすい。今回は腰を回す動きを体…
2023/09/20女子プロレスキュー! バンカーの練習不足 コレをやっておけば解消できる! 石坂翔子 ではタオル&スポンジボール打ち 家の中では、一枚のタオルの上にスポンジボールを乗せ、タオルごと打つ練習がお勧め。ボールだけではなくタオルも一緒に運ぶ動きを覚えることで、周辺の砂とともにボールを運ぶ…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 ? 骨盤の動きを特にイメージしていますね。股関節を切り上げるように、腰をキュッキュッと動かして、上半身は下の動きについてくるだけ。骨盤を回転させるというよりは、“3D”じゃないですけど、骨盤をタテに動かし…
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 切り返しからダウンスイングにかけて、左ひざを戻す動きが先に入るため、腰の回転が間に合わずにインパクトを迎えています」(同コーチ) 左ひざが正面を向くように動く そこでバックスイングで左足をもっと…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 積み重ねても、体が思うように動かなければ同じ動きはできない。特に年齢を重ねるほど、再現性の高いスイングが難しくなる。若い選手は早くからトレーナーをつけ、試合の合間にトレーニングをしている姿を見かけるが…
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 体重移動が悪い訳ではないです。池田さんは右に体重が移動すると同時に、腰も上体も右に移動しすぎています。この動きだと、回転でなく、横移動になります。バックスイングで右へのスウェーが多すぎると、肩や腰の回転…