2022/09/23サイエンスフィット レッスン 低いスライスボールを矯正する腕の動かし方 アウトサイドイン軌道を克服したにもかかわらず、ドローボールになるどころか低いスライスに悩まされている受講者が登場。ボディターンスイングに欠かせない、必要最小限の腕の使い方をレッスンします。 今回の受講者は…
2022/09/07女子プロレスキュー! でんでん太鼓のイメージで飛距離アップ! 齊藤妙 ドライバーを逆さに持ったり、実際のドライバーより軽い練習器具を振って素振りを行います。最大限のスピード感を体に覚え込ませるのが狙いです。何度も力いっぱい振り続けると、理論では説明できない体の使い方を発見でき…
2022/08/10topics 渋野日向子のスイング改造 1年半の変化と次なる課題 、トップでフラットに腕が上がるレイドオフの切り返しです。フェースをシャット(閉じた状態)に使い、クラブをアップライトに振り上げ、シャフトが少し寝ながら下りてくる以前のスイングから、腕の動きと体の回転を同期さ…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰…
2022/05/26topics ゴルフが難しくなる? アマチュアにお勧めできない畑岡奈紗のテークバック が高い特徴があるという。 右ひじを曲げるテークバックは危険を伴う ポイントはテークバックでの右ひじの使い方。「畑岡選手は比較的、腕を使うスイングで、テークバックの早い段階で右ひじが曲がります(写真上…
2022/03/23女子プロレスキュー! 片手で10ydが打てればアプローチ上手 植手桃子 されます。そのために意識するべき点が、両手の使い方。今回は左右それぞれの手の役割と感覚を磨く練習法をお教えします。 1. 片手でキャリー10ydを打つ練習 おすすめの練習法は、キャリー10ydを片手…
2021/10/28振るBODYメソッド 猫背予防の胸椎トレでトップを減らす ミスのスポーツであるゴルフは技術とともに身体の使い方が重要です。思い描くスイングするためには身体の柔軟性やバランスが必要になります。プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナーに教えてもらうのは…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン トップで折れる左手首のクセを一発で解決 ションキャプチャーで探ってみましょう。 モーションキャプチャーで女子プロと体の各部の動きを比較してみましょう。胸や腰の回転を示すグラフは、プロと同じような形をたどっているので、体の使い方は非常に良いです。ただし、プロ…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン フェースを返すタイミングの正解は? 比較すると、フェースが上を向き、かなり開いていることが分かります。 スイング全般でシャットフェースを維持するボディターンタイプは、腕のローテーションやフェースターンを意識する必要はありませんが、高橋…
2021/06/16ゴルフ・トライアウト無限大2 出た!319ヤード!ティモンディ高岸の課題解決編 無料券などをプレゼント! 現状把握 自主練習をしてきた高岸さんは、まず手首の返し方に対する意識づけができていないことと、インパクト時の動作として教わった体の使い方について感じた矛盾をコーチに伝えました…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン 右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因 サイエンスフィットでは、まずその人がリストターンタイプ(Eタイプ)かボディターンタイプ(Fタイプ)かを分析します。そのタイプによって、グリップの握り方から体の使い方に至るまで、レッスン内容が大きく…
2021/03/13サイエンスフィット レッスン スライスとフックの無限ループ脱出! ナチュラルグリップで自分を知ろう 球のつかまえ方は、大きく2つのタイプに分けられます。ボディターンタイプとリストターンタイプです。サイエンスフィットでは、体の使い方の明らかな違いから、前者をフレクション(F)タイプ、後者を…
2020/09/04topics “科学者”デシャンボーの肉体改造 カギは「体幹」と「支える」筋肉 使い方を見ると、腕のパワーを使うという要素はありません。腕をシャフトと一体化させ、上半身はそれをキープさせるようにしています。 クラブと腕が一本の棒のようになり、腕をシャフトに見立てるイメージです…
2020/04/30サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】 、プロとアマの決定的な違いは、右のお尻の使い方です。プロは、テークバックで右のお尻が真後ろに動くのに対して、アマチュアは横方向へ動きがちです。実は、テークバックでは腰を回そうとせず、ただ、右のお尻を…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン フックに悩む人の要チェックポイントはココ 手のひらに挟んだドリルで、腕の使い方のコツを身に付けたら、今度はハーフバックでクラブフェースが体の正面(飛球線と平行になる向き)になるように、意識してみてください。ハーフバックでレールを脱線しないよう…
2020/02/01国内女子 「強くあれ」 原英莉花は師匠ジャンボの言葉に発奮 。 「基本的にジャンボ邸にお邪魔させてもらっています」というオフは、午前中にみっちりとトレーニングを積んでから、技術鍛錬に移るのが日課だ。 悩みを抱えていたショット時の右手の使い方について師匠に質問を…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編) 左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)の使い方を改善することが、アマチュアゴルファーの全レベルを通じて、上達スピードを格段に引き上げる鍵となります。前回に解説した「Fタイプ」は、左手首のヒンジ…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編) 、球をつかまえる左手首のヒンジですが、その使い方をマスターすると、シャフトの挙動も自ずと改善するはずです。 左手首の「山」をキープしてつかまえる スイングの目的のもう一つは、スクエア・インパクトですが…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編) にフェースを返さなければ戻せなくなります。今回の受講者も、プロの平均値以上の深いタメがあるのですが、腕を強くこねなければフェースを戻せず、弾道が極めて不安定になっています。でも、ちょっとダウンスイング…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) か?インパクト直前ギリギリまで腕とクラブの角度を保持するのが「タメ」、タメた腕をインパクトで一気に返すのが「リリース」。そんなふうに考えていませんか?しかし、タメとリリースは、どちらも意識的に行うもの…