2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー…
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 ピースまで、まずはアイオノマーカバーの最新ディスタンス系15機種を打ち比べ、コスパの観点で評価した。 今回もツアー3勝の日下部光隆プロに協力いただき、同じ条件下で8社15モデルのディスタンス系ボールを試打
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 「RBCヘリテージ」の舞台であるハーバータウンGLは、PGAツアーの選手たちに、他とは異なる試練を与えるコースである。比較的短く、タイトで、曲がりくねったレイアウトは、コースマネジメントをチェスの対局へと変貌させる。 選手たちは、グリーンへ向かって張り出した木々などに遮られないラインを確保するため、ティショットを適正な飛距離で然るべき場所へ運ばなければならない。 飛ばし屋もハーバータウンで成功を収めることはできるが、「とにかく飛ばせばいい」という類のコースではない。むしろ、その対極にある。鋭角のドッグレッグやタイトな木立により、ボールを飛ばし過ぎると難しい位置からのショットを強いられるか、...
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” エース「ZフォージドII」(2023年)を使用。2019年モデルはヘッドサイズが大きめで、やさしさがある。6本セットで約7万円が相場だ。 昔のマッスルバックと最新モデル、何が違う? 最近の…
2024/04/12中古ギア情報 中古で始める「ボーケイウェッジ」 お買い得はSMいくつ? ギアマニアが指南 -C」をリリース。12年から現行のSMシリーズになり、2年周期でモデルチェンジを重ねている。「SM10」が最新作だ。 08年には日本限定モデルとして「TVD」、新溝に対応した「TVD C-C」なども…
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 セットアップでマスターズにやって来た。同年1月に行われた「ファーマーズインシュランスオープン」にて、9度のドライバーと13度のフェアウェイウッドを当時最新だったテーラーメイド「M5」に変更した。 5番ウッド…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。フェードとドローを打ち分けるよりも、ドーン!と直線的に高弾道で狙う部分は、最新ドライバーの性能をコンパクト化したミニドライバー要素を感じることができます」 ―ミニドライバーの要素が感じられる…? 「はい
2024/04/11lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.5 ルドビグ・オーベリ【解説/目澤秀憲】 、優勝候補たちの最新スイングを分析・解説する。5回目は、スウェーデンのルドビグ・オーベリ。 「特徴がない」ことが一番の特徴 オーベリのスイングの一番いいところは、「いい意味で特徴がない」ということ…
2024/04/10lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.4 ザンダー・シャウフェレ【解説/目澤秀憲】 、優勝候補たちの最新スイングを分析・解説する。4回目は、ザンダー・シャウフェレ。 クリス・コモと組んでスイングが激変した ことしの2月頃からクリス・コモ(タイガー・ウッズの元コーチ。現在はトム・キム
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ ◇米国男子メジャー初戦◇マスターズ 事前情報◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555 yd(パー72) 21歳の久常涼は初出場の「マスターズ」を前にウッド類を最新モデルに新調した
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 、優勝候補たちの最新スイングを分析・解説する。3回目は、昨年の全米オープンチャンピオンのウィンダム・クラーク。 まさに「スイング3.0」 若いプロが目指したい現代版スイング 前回、ロリー
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” グラファイトデザインの最新シャフト『TOUR(ツアー)AD VF』がPGAツアー、国内男子ツアーで静かに流行りつつある。タイガー・ウッズやジャスティン・トーマスらが使い始めた影響もあってか、同社の
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 候補たちの最新スイングを分析・解説する。2回目は、世界ランキング2位のロリー・マキロイ。 タイガーが息子に「お手本」といったスイング タイガーが息子のチャーリー君に「真似るなら僕よりもローリー
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 候補たちの最新スイングを分析・解説する。1回目は、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー。 個性的に見えるけど実は“超合理的”なスイング シェフラーのスイングは「個性的」といわれることが多いと思い
2024/04/05中古ギア情報 G30、G410、G425…ピンのUTはなぜ人気? 中古の狙い目はコレだ られる ピンは自社でスタジオを持つほか、大手量販店でもフィッティングを可能にしている。シャフトの取りそろえが豊富なのも人気のヒミツで、最新モデル「G430」の標準シャフトはなんと10種類、硬さの違いを…
2024/04/04国内女子 全米女子オープンも“前後”も出ます 小祝さくら「遅めに入る作戦」のワケ ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 事前(4日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6535yd(パー72) 前週「ヤマハレディース」で優勝し、最新となる3日付けの世界ランキングで自己
2024/04/02新製品レポート HS40m/sも50m/sも胸キュン! 守備範囲が実に広い コブラ「ダークスピード X ドライバー」 コブラの最新作「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズが発売された。浅重心の超ロースピンタイプ「DARKSPEED(ダークスピード)LS ドライバー」、スタンダードモデル「DARKSPEED
2024/04/02米国女子 「頭にあった」目標はクリア 西村優菜は一時帰国してメジャーへ 思うと悔しいけれど、良かったところもあるので日本に帰って“シェブロン”に合わせられるように頑張りたい」。気持ちを切り替えてコースを去ったが、翌日発表の最新ランクで73位をキープし、出場資格を手にした
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 「XS」も好印象で、どちらか悩むほどだったという。最終的にはアイアンやアプローチの距離感で長年使っている「X」に分があり、アップデートに落ち着いた経緯がある。 変わらない14本も、オフの間に最新モデルと
2024/03/30PGAツアーオリジナル パワーアップの“副作用”か フィナウが1Wのシャフトを変更 オフシーズンを過ごしたフィナウにとって、これは最新のギア調整となる。PGAツアー6勝のフィナウは、シーズン開始から、具体的な進歩を目にしてきた。2022-23シーズンの平均ヘッドスピードを時速118.3