2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン

第5回 ボールが飛ばない原因は?

フェース面上部の間の“有効打点距離”と呼ばれる部分に当たりやすくなり、ここに当たれば、スピン量は少なく、高く強いボールが打ちやすくなります。いきなり0度のレベルブローに戻そうとせずに、軌道を意識しながら
2014/02/19サイエンスフィット

タメよりもガチンコインパクト!

、軌道が安定してきます。つまり、腕をタメようとしなくても、ヘッドが走るようになってくるのです。 レッスン後の変化を検証 インパクトの瞬間のデータは、ダウンブローが強かった上下進入角がレベルブローに。左右
2014/01/28スコアアップに繋がる13の法則

第12回 ミスを想定する

アイアンのランニングショットを選択します。フルショットであれば、傾斜に合わせてセットアップをして払い打ちのスイングをします。ピンの手前にバンカーなどのハザードがある場合は、ミスを想定して大きめの距離感で
2013/12/26ゴルフクラブの取扱説明書

Vol.10 今どきのアイアンはレベルブローに打つ

人が多いと思いますが、今どきのアイアンはレベルブローに打ったほうがいいんですよ。なぜならアイアンのヘッドの重心位置が、昔と今では変わっているからです。 昔のマッスルバックは高重心 マッスルバックに…
2013/12/16中井学のフラれるゴルフ

Lesson.43 深いラフからのショット

ということです。要するにクラブを入れられるスペースがあるということ。沈んでいるからといって強く打ち込むと、下をだるま落としのようにスッポ抜ける原因は、そこにあるのです。 打ち込まずに払い打ちが正解…
2013/10/30サイエンスフィット

スイングの入口と出口を揃えよう!

原因解明! インパクトの瞬間の数字を見ると、上下進入角は0.2度で、ほぼレベルブロー。左右進入角は平均1.9度のインサイドアウト。インパクトはむしろ、インサイドアウトのドロー軌道になっていますが、右に
2013/08/07サイエンスフィット

アイアンだけが大きく乱れる謎

ことができますよ。 “科学の目”で原因解明! 実際に、球をとらえる瞬間の素顔が分かるインパクトの瞬間のデータから見ても、理想的なインパクトをしています。上下進入角度は0.8度でほぼレベルブロー。左右進入
2013/07/31サイエンスフィット

腕で掴まえようとするほど掴まらない!?

十分に回るようになったので、それだけでアウトサイドインの軌道はかなり改善されました。体が突っ込むことも自然に解消して、レベルブローになっていますよ。レッスン前は、時々2000回転近くあったスライス回転
2013/07/10サイエンスフィット

掴まるグリップで30ヤードアップ

ものです。しかし、高橋さんの場合は、非常に劇的な改善が見られましたよ!インパクトの瞬間は、途端にレベルブローのストレート軌道に変化しました。レッスン前よりも、体の回転が自然に促されて、スイングが
2013/07/03サイエンスフィット

トップボールが止まらない!?

! インパクトの瞬間のデータも初見で感じた通り。0.75度のレベルブローで、2.34度のインサイドアウト。何より、驚いたのはインパクトの瞬間のフェース角。2.5度前後で、ほとんどブレがないことです。ゴルフ業界
2013/06/26サイエンスフィット

時代遅れなボールポジションになっていませんか?

くらいまでが許容範囲です。ちなみに、女子プロは3~4度。ヘッドスピードのある男子プロでは、レベルブローというのがプロの理想的な数字です。大きな問題は、特にアイアンのアドレスで目立ちますが、はたしてその…
2013/04/24サイエンスフィット

半年間でプロ並みのスイングに大改造!

改善されて、インパクトの瞬間は0度のレベルブローで0.8度アウトサイドイン。インサイドアウトのアッパー軌道が、低いヘッドスピードで飛ばすためには、もっとも効率的ですが、Kさんの今の軌道でもうまく振れて
2013/04/10サイエンスフィット

スライスをドローにする最短ルート!

ほぼレベルブローでまずまずですが、やはり6度以上もアウトサイドインでインパクトしていますね…。さらにインパクトでフェースが大きく開いているので、軌道とフェース角の徹底改善が必要です。 アドレスの時点で
2013/01/16サイエンスフィット

緩やかに上げれば緩やかに下りる!

軌道に見えましたが、インパクトの瞬間は1.29度インサイドアウトでドロー系。上下の進入角は、平均-0.55度。ほぼレベルブローですが、時々2度近くダウンブローになっている場合があります。インサイド
2012/10/03サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(1)

であれば、フェードやドローボールといえる球筋になり、大ケガをするほど曲がることはありません。しかし、インパクトの瞬間のデータを見ると、ほぼレベルブローで、3.5度くらいインサイドアウト。インサイド
2012/08/01サイエンスフィット

ドライバーが全然飛ばない!アウトサイドインの典型

。 “科学の目”で原因解明! さらにインパクトの瞬間の具体的なデータを見ると、上下進入角は-0.15度でほぼレベルブローですが、やはり左右の進入角は2.51度、外からヘッドが降りてきています。そして、もっと
2012/07/25サイエンスフィット

右プッシュが止まらない

ことが考えられますね。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間はほぼレベルブローで約2.6度のインサイドアウト。ビデオの初見どおり、スイング軌道は問題なしです。しかし、インパクトの瞬間のフェースの
2012/05/09サイエンスフィット

ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・

テークバックすることで、アウトサイドインの軌道がストレート方向に。ダウンブロー軌道がレベルブロー方向にと、改善されました。テークバックで左肩が下に下がるような動きが軽減されて、しっかりと肩が入るように
2012/03/07サイエンスフィット

ナチュラルなタメを生む秘訣!

て、大きくスライスしてしまいます。良いフェードボールを安定して打てれば問題ないのですが、掴まえきれていない感じです。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間のヘッドの上下進入角は、ほぼレベルブロー
2012/01/25サイエンスフィット

シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!!

、インパクトの瞬間の世界ではどんなデータになっているでしょうか。上下進入角は平均0.79度のほぼレベルブロー。左右の進入角は平均マイナス1.38度で、やや外から入っていることが分かります。ヘッド