2018/05/20女子プロレスキュー! アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優 法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要以上
2018/04/12サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】 インパクトとは言えません。しっかりとタメができた上で左腕も戻るのが真のゼロインパクトなのです。 パワーを生み出せない“竹とんぼスイング”です アンコック角は、男子プロ、女子プロともに130度以上あります…
2018/04/01女子プロレスキュー! 逆打ち素振りで飛距離アップ 岡村優 元“金メダル候補” 優ちゃん登場♪♪ 今回から登場するのは、5歳から始めたレスリングで小学生の頃に全国大会4連覇を成し遂げたという逸材、岡村優プロ。いまはゴルフで頂点を目指す彼女が、ドライバーから…
2018/03/11女子プロレスキュー! バンカー脱出は“右手”でフワリ 川崎志穂 「ガードバンカー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーAさんの悩み】 「グリーン周りのガードバンカーで、いつも砂を取りすぎたりたり少なすぎたり、距離感が合わず悩んでいます。イメージ通りに脱出できる方法はありますか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 ガードバンカーからうまく脱出するには、ヘッドを入れる位置と取る砂の量が適切であることがポイントです。砂を爆発させてフワリとボールを浮かせる理想的なエクスプロージョンショットを放つためのイメージ術をお話しします。 1. 手前にヘッドを入れる 適度なエクスプロージョンショットを放つには、ボール1個分手前にヘッドを入れる必要があります。遠すぎるとダフり...
2018/03/04女子プロレスキュー! フェアウェイバンカーで失敗しない”ちょいワザ” 川崎志穂 「フェアウェイバンカー」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「フェアウェイバンカーからのショットが苦手で、いつもダフってしまいます。改善策を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 フェアウェイバンカーで一番やってはいけないミスがダフリです。距離が稼げませんし、バンカーから一度で出ないこともあるからです。ここでは最低限のダフらせない方法をお教えします。 1. 左足を少しだけ埋める ダフリの主な原因は、体の右サイドが下がった状態でクラブが下から入ってしまうことにあります。体重が右側に残ったままにならないように、アドレスに入る際に左足を少しだけ砂に埋めて、左足下がりの状況を...
2018/02/25女子プロレスキュー! 冬の薄芝はポーンと転がし対応 川崎志穂 「冬の薄芝対策」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「この時季の薄い芝が大の苦手です。アプローチでの攻略法を教えてください」 【川崎志穂のレスキュー回答】 薄芝やベアグラウンドなどライが悪い時は、いつも通りのアプローチは危険です。ロフト角をやや立て、ボールにだけ直接コンタクトさせる“転がし”で攻めるようにしましょう。 1. クラブはAWかPW クラブはサンドウェッジ(SW)ではなく、アプローチウェッジ(AW)かピッチングウェッジ(PW)などロフト角がやや立っている番手を選択します。ボールは真ん中よりボール1個分右足寄りにセットします。 2. 打ち急ぎに注意 スイングで一番気を...
2018/02/11女子プロレスキュー! ヘッドの重さを感じて距離感ピッタリ♪ 川崎志穂 上げるレッスンをしたいと思います。 1. ヘッドの重さを感じる なぜヘッドの重さを感じないといけないのか? それはトップで作られた腕とクラブの角度がリリースする(元に戻る)タイミングに大きく影響する
2017/11/09サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】 の、垂直線に対するシャフトの角度。いわば、タメの角度です。澁谷さんは、アンコック角が13.5度ですが、女子プロの平均では150度くらいになります。つまり、渋谷さんはダウンスイングでほとんどタメがない…
2017/10/23女子プロレスキュー! ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙 できれば、体の軸は傾いていないといえるからです。レッスン誌などでよくいわれる「『頭』の位置をキープしよう」という意識より、私は目のすぐ下にある鼻を意識したほうがイメージしやすいと思っています。 3. 指
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 大きなポイントとなります。松原さんのデータでは、ハーフバックでのフェースの開きが約30度、トップでは約55度でした。一方、女子プロの平均値では、それぞれ約10度と約32度。ハーフバックの時点で女子プロ…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】 示す「減速タイミング」などがわかります。松原さんの場合、コックをあまり使っておらず、グリップの減速が少ないことが分かります。つまり、ヘッドが走っていないのです。 女子プロでもヘッドを走らせています…
2017/07/02女子プロレスキュー! 飛ばしたいなら、インパクト直前でヘッドスピードMAXに 加賀其真美 福岡出身の小柄美女・加賀其真美が登場♪♪ 今回から皆さんをレスキューしてくれる出演プロは、福岡県出身、小柄な体型からは想像できないほどパワフルショットが魅力の加賀其真美プロだ。ドライバーから…
2017/05/25サイエンスフィット レッスン 開きすぎたフェースは絶対に戻せない! 目安。フェースの開閉を多く使う男子プロでも、せいぜい40度台です。開閉を抑えるのが主流の女子プロでは30度台程度になります。中には20度台以下の選手も珍しくありません。まして、トップで70度も開いた…
2017/02/23サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 レッスンをしました。そうすれば、グリップエンドにブレーキが掛かり、手首をこねて返そうとしなくても、自然に腕が入れ替わってフェースがターンするからです。このように手を使えれば、プロのようにフォローで…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン スライスしか出ない構えになっていませんか? 、体の正面方向にやや傾く程度です。特に、女子プロはフェースの開閉を使わず、テークバックでもフェースをシャットに保ちながらトップを迎えます。ヘッドスピードが女子プロの平均と同じくらいとなる男性のアマチュア…
2017/01/11女子プロレスキュー! 今年こそスライス撃退! 木戸愛 。「今年こそベストスコア更新!」を後押しすべく、ドライバーからパッティングまで全6回にわたり「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」ホステスプロの木戸愛がレッスン。まずは、多くのアベレージゴルファーを
2016/12/07女子プロレスキュー! “絶対引っかけたくない!そんなとき…” 中山三奈 大きなプレッシャーがかかるシチュエーションだ。持ち球はドローボールという中山三奈プロも、そんな左の池を警戒するひとり。自身も実践する引っかけ防止のポイントをレッスン…
2016/09/28女子プロレスキュー! “ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈 三奈流 LESSON、スタート! 毎回違ったホールを舞台に、そのシチュエーションで陥りがちなミスをレッスンする『女子プロ・実戦レスキュー』。今回から関西唯一のピート・ダイ設計コース、兵庫県のウエスト…
2016/08/18サイエンスフィット レッスン クラブは上げるのではなく“下げる”!? アウト軌道が、逆に強過ぎになっているんですね・・・。 インサイドアウト軌道は、およそ6度で、多くの女子プロが属するゾーンに近いのですが、ショットが不安定になる原因はここにあると考えられます。内田さんの…
2016/07/21サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ プロのスイングと比較すると、女子プロはインパクト時にターゲット方向へ腰が開いているのに対し、内田さんは腰が正面を向いていて、体の回転が止まっていますよね。左サイドの壁を意識してのことでしょうが、ボディ…