2024/03/21振るBODYメソッド

「首」の”バーチカルトレ”でスイングの再現性UP↑

「首」を鍛えるトレーニング第2弾。スイング中に首を意識する人はなかなかいませんが、実はここを強化することで、スイング中のバランスが良くなります。インパクトの再現もアップ。トッププロほど首を鍛えてい
2023/09/28振るBODYメソッド

「左の壁」ってこういうことか インパクトの再現性を高めるストレッチ

ダウンスイングで腰がスウェーすると、打点がズレやすく球に当たりにくくなってしまいます。『スウェーしないよう左の壁を意識する』と言ったりもしますが、その左の壁を作るためにはしっかり腰を回すことが重要。自分では腰を回転させているつもりでも、実は上半身や手だけを動かしていたり、左腰を引いているだけの人が意外と多いです。腰の回転ができていないと、左に流れてスウェーにつながりやすい。今回は腰を回す動きを体に覚えさせるストレッチをご紹介します。 足を肩幅の広さで開き、クラブを腰骨に当てて立ちます。 (1)右足を一歩引いて、クラブを腰にくっつけたまま左側に腰を回します。この時、顔は一緒に左(目標)を向いて...
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

ます。 ―内向きなスイングのメリットはどんなところですか? あまり振り幅が大きくなくてコンパクトに打てるところですかね。安定感があって、再現が高いと思います。体重移動の意識はほとんどなくて、その場で
2023/05/10lesson-topics

永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」

長らく優勝から遠ざかってきたメジャーチャンピオン・永峰咲希が、4月のパナソニックレディースで、約3年ぶりに優勝争いに絡んだ。昨シーズンから大幅にスイングを改造し、さらなるブラッシュアップを行ってきたという永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。後編は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが、去年...
2022/12/14女子プロレスキュー!

3パットを減らす練習グリーンでのインプット術 松原果音

、不安定な要素が大半を締めますが、振り幅を決めることで理論的にプランが立てられます。 2. 打ち方よりもリズムを重視する テークバックとフォローは1対1でイメージします。再現を高めるためにリズムを意識し