2009/03/24米国男子

石川遼、暗中模索が続くスイング改造

さんが何時間も話し合い方向性を確かめ合っていました。今まで父と作り上げたスイングに、マイクさんのメソッド(方式)を試して父がどう思うか、という感じですね」。 だが、小西氏の指導を忠実に守り、スイング理論
2014/06/27中古ギア情報

あの天才少女がメジャーに勝ったクラブセッティングとは

、ベースとなった市販品はナイキ「メソッドミッドナイトパター 006」。あのパッティングスタイルを真似できるのは、彼女ぐらい足が長くないと難しいが、土壇場でのショートパットを決めた姿に憧れる人は、中古ショップへ行ってチェックしてみて欲しい。
2017/11/29topics

真相究明!「マウスピースをつけると飛ぶ」は本当か?

年に北海道学生選手権優勝。米国ミニツアーやカナダツアーにも参戦経験を持つ。2004年JGTOライセンスを取得。デビッドレッドベターゴルフアカデミーにて最新メソッドを学び、13年日本プロゴルフ協会のティーチングアワードにて奨励賞を受賞。
2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

ゴルファーにとって一番の壁という人も多いだろう“つま先下がり”。どんな傾斜からでもできるだけ平地のスイングと同じように考える田村メソッド、今回はどのような理論が炸裂するのか!? まるでアプローチ
2021/09/30振るBODYメソッド

トップする原因は体幹? 身体の改善でミスを減らすトレーニング

イメージ通りのスイングをしているつもりでもミスが出てしまう人は多いのでは? これは技術だけの問題ではなく、身体の硬さやバランスが原因になっているかもしれません。 「スイングからゴルフを上達させるのがレッスンやコーチ。身体から改善点を探るのがトレーナー」と話すのは、プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナー。プロ選手も実践するという“身体を改善しミスを減らす”ためのトレーニングを紹介してもらいます。 今回はトップです。トップの一つ要因はインパクト時に身体が浮いてしまうこと。同伴競技者に「身体が浮いている」と指摘されても、なかなか修正できません。スイングを修正してもミスが出てしまう人は、体幹が弱く...
2021/08/26振るBODYメソッド

練習なしでティオフは不安? スタートホールでやっておきたいストレッチ

早朝にスタートするゴルフではラウンド前にしっかり練習する時間は少ないですよね。余裕を持ってゴルフ場に到着しないと練習を一切できずにラウンドがスタートすることになります。 また早めにゴルフ場に到着した人でもパター練習だけを行い、スタートする人もたくさんいます。もちろん朝の練習量がその日のスコアに直結するわけではないですが、体をほぐすことでケガの予防になります。 今回はスタートホールのティイングエリアでの待ち時間にできる簡単なストレッチを紹介します。首や肩回り、股関節をほぐしてからプレーを始めましょう。 ※写真のクラブはすべて7番アイアンです。ストレッチの際は自分の使いやすいクラブを使用してくださ...
2021/09/16振るBODYメソッド

ゴルフの大敵! 腰痛予防に役立つストレッチ

ゴルフをしていて腰に違和感を覚えたことがある人はいると思います。ゴルフには腰に負担がかかる動きが多いですし、痛みが続く場合は安静にすることが重要です。 痛みや違和感がすぐに引くケースもありますが、慢性的な腰痛や再発を防止するうえでケアは大切。今回ご紹介するストレッチ1はゴルフ場のクラブハウスやロッカールームなどでも簡単に出来るので、すぐに試してみてください。 腰痛はゴルフに多くの悪影響を及ぼします。しっかりとしたアドレスを作れず、ボールに力を伝えられず飛距離などが落ちる可能性があります。自宅で行うストレッチ(2と3)も含めて活用してください。 ストレッチ1 (1)右ひざをつけて片ひざ立ちにな...
2021/07/01振るBODYメソッド

ダフリ、引っかけ…右肩痛が引き起こすミスと改善法

ゴルフを楽しみたいけど右肩に痛みがある。ケガをした覚えはないから年齢によるものなのかな。どうしても患部をかばうスイングをしてしまう…。こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。 右肩痛を抱えている人のミスの特徴は主に(1)ダフる(2)引っかけ気味になる(3)手打ちになる、です。ダフる理由はトップで右腕を上げられず左肩を倒す癖がつきやすくなっているから。左肩を倒すことで右腕をしっかり上げていると錯覚します。専門用語では“代償運動”と言いますが、トップの位置が安定しないためダウンスイングの軌道も悪くなりダフりを招いています。 トップでは右腕を外旋させられず、スイングの軌道はアウトサイドイ...
2021/07/15振るBODYメソッド

シャンク、チーピン、トップ…ミスの元凶・首痛を改善

長時間のデスクワーク、猫背、寝違えなど首痛の原因はたくさんあります。肩や首回りの血行不良は、慢性的な肩こりや首痛を引き起こします。ゴルフにおいてもデメリットの塊と言えます。 首痛を抱えている人のミスの主な特徴は(1)シャンク(2)チーピン(3)トップ(4)ダフりなどです。スイングは首の位置を固定しながら体をひねり、ボールをヒットするのが基本です。首痛を発症すると体を回すことが難しくなるため、すべてのミスが出やすくなると考えられます。 体の回転を使えないためトップをうまく作れず、手打ちになりがちです。またアウトサイドに上げ過ぎるとチーピンの原因にもなります。自分ではうまくトップを作れたと思ってい...
2021/07/29振るBODYメソッド

負担を減らす 腰痛改善と予防のストレッチ

痛みの度合いは人それぞれでも腰に違和感を覚えたことがある人は多いと思います。腰痛の多くは原因不明。寒さから筋肉が硬直するため腰痛を発症しやすいのは冬場とされていますが、デスクワークや普段の姿勢、猫背など日常生活のなかで腰に負担をかけている場面は多いです。 運動不足は腰を支える筋力の低下を招きます。特にゴルフではスイングで腰に負担をかける動作が多いため、普段からのケアが非常に重要になってきます。 腰に違和感がある人のゴルフへの悪影響は、飛距離などボールに力が伝わらないこと。しっかりとしたアドレスをとれず、またフィニッシュでも振り切れなくなります。痛みが強くなればスイング自体が難しくなってしまいま...
2021/08/12振るBODYメソッド

基本動作を支える股関節 柔軟性を保つエクササイズ

上半身と下半身をつなぐ股関節。健康的な日常生活を送るうえで股関節の柔軟性は非常に大切ですが、ゴルフのスイングにおいても重要です。 かりに股関節が硬くても、過去に本連載で取り上げてきた肩痛や首痛、腰痛などと違い、痛みを感じるわけではありません。そのため、すぐにケアが必要と思う人は少ないかもしれませんが、股関節の硬さは腰痛の原因になります。「立つ」、「座る」、「歩く」などの基本動作に密接に関わるだけに、柔軟性を失うとケガのリスクが高くなるのです。 ゴルフのスイングにおいては、アドレスの姿勢がキープしにくくなります。また、体の回転を使えなくなることでテークバックは浅くなり、フィニッシュも取りにくくな...
2021/09/02振るBODYメソッド

ラウンド中の待ち時間やランチ後に クラブ1本で身体をほぐす

ラウンド中はティイングエリアで待ち時間があります。進行がスムーズな場合は発生しませんが、混雑する祝日のゴルフ場では多くの場合で前方の組のプレーを見守ることになります。同伴競技者との会話に花を咲かす待ち時間を、さらに有効活用するために、簡単に行えるストレッチを紹介します。 場所をとらず、クラブ1本で行えるため、会話を続けながら身体をほぐせます。またランチ休憩を終え、後半に入る前に行うのも有効です。前回はティオフ前の練習が不十分な人に向けてスタートティで行うストレッチを紹介しましたので、今回のストレッチと合わせてラウンド中に活用してください。 ※写真のクラブはすべて7番アイアン。ストレッチの際は自...
2021/10/28振るBODYメソッド

猫背予防の胸椎トレでトップを減らす

ミスのスポーツであるゴルフは技術とともに身体の使い方が重要です。思い描くスイングするためには身体の柔軟性やバランスが必要になります。プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナーに教えてもらうのは『トップのミスを減らすための胸椎トレーニング』です。 胸椎付近の筋肉が固まってしまうと、猫背になったり、背中を動かしにくくなります。スイング中に身体が浮いてしまったり、傾いたり、ミスの原因になってしまいます。また、デスクワークを中心に仕事をする人も、胸椎付近の筋肉が固まっている可能性があるため、筋肉をほぐして柔軟性を高めましょう。 トレーニング1 (1)四つん這いになります (2)左手を後頭部に置きます...
2021/11/18振るBODYメソッド

正しいアドレスに 背中の柔軟性を高めるストレッチ

スイングの基本は正しいアドレスを作るところから始まります。しかし背中の柔軟性が失われていると、上半身の前傾姿勢をキープできず正しいアドレスを作れません。今回、プロツアー帯同歴が豊富な工藤健正トレーナーに教えてもらうのは『背中を柔らかくするストレッチ』です。 背中が硬い状態だと身体が浮きやすくなりトップはもちろん、ダフりやシャンクとったミスの原因にもなります。長時間同じ姿勢でいると背中が硬くなりやすいです。デスクワークで運動不足を感じている方などもストレッチをお試しください。 トレーニング1 (1)椅子に座り、両手を前方で組みます (2)肩甲骨を開きながら背中を丸めます (3)10秒ほどキープ...
2021/12/02振るBODYメソッド

“尻トレ”でスウェーを撲滅

トップする原因の一つに、スイング時に身体の軸が動いてしまうスウェーがあります。体重移動を意識しすぎるとスウェーが出やすいと言われます。工藤健正トレーナーによると、スウェーしやすい人の特徴は(1)股関節の柔軟性が失われている(2)背中の柔軟性が失われている(3)お尻の筋肉が少ない、です。 過去の連載で(1)股関節の柔軟性(2)背中の柔軟性、について取り上げてきました。今回はお尻の筋肉を鍛えるトレーニングを紹介します。下半身の安定した筋力アップでミスを減らしましょう。 トレーニング1 (1)仰向けになり、両ひざを立てます (2)お尻を持ち上げます (3)10回繰り返します ※ ももの裏がきつい方...