2024/05/23クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク アイアンを筒康博が試打「打点と飛びがシンクロする飛び系」 でしたが、今作のほうがアイアンっぽく、フィーリングが向上しているように感じます」 ―フィーリングが向上とは、ミスした打点が伝わるということ? 「ミスしたときの打点だけではなく、ヘッド軌道のバラつきで
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 下見してきた1Wは、練習日からいくつかテストして初日はコブラに落ち着いた。まだ術前のように思い切り打ち込むことはできないが、「やっちゃいけないミスは、ほとんどなかった」とショットの感覚も悪くない
2024/05/22国内男子 ターゲットのトップ3は過去8戦で2回 石川遼は10年ぶり全英へ「コツコツと」 弱く、そのまま突き抜けて右のミスにつながりやすかったが、つかまって十分な曲がり幅のあるものになってきた。「先週の決勝から、良い感じで試合でドローを打てるようになってきた」という。 OBゾーンが少ない
2024/05/22女子プロレスキュー! 「パー5」で大たたきしないマネジメント術とは? 木村怜衣 「ロングホールで大たたきする悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「なぜかロングホール(パー5)でミスすることが多く、1ラウンド2、3回は大たたき…。攻略するための考え方や…
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 左に引っ掛けるようなミスショットをした。ボギーが漂うピンチの場面で、3打目がロフト角58度のウェッジでチップイン。「まさか入ってくれるとは思わなかった」とバーディ締めにした。 アプローチショットの
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス せずに攻めて行くべきだった。リズム、流れが変わって、後半に落としてしまう理由になった」と、それまでの流れを変えるジャッジミスと振り返る。「(後続からの)プレッシャーはそこまでなかった。自分が首位にいた
2024/05/20新製品レポート 何だこのフェースは!?硬いのに柔らかい フォーティーン「PC-3」アイアン やさしい。ダフリのミスにも強いし、高弾道で直進性が高い。平均スコア100以上のアベレージゴルファーやドライバ―でヘッドスピード40m/s未満のシニアゴルファーでも使いやすいアイアンです。ストロングロフトでは
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット ミスから3、4番でボギーが先行した。9番はティショットを曲げてのナイス・パー。12番(パー5)のバーディは絶妙のロブショットから奪ったが、ドライバーが飛びすぎて肝を冷やした。 「18番はドライバーを
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く つかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりから
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い (パー3)で6mのバーディパットを沈めたことで「流れが変わった」。16番、18番でもスコアを伸ばして2桁アンダーに乗せた。 もうひとつミスが重なってしまえば崩れそうな気配すらあった中盤も、ひたすら「次
2024/05/18クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを稲場智洋が試打「打ち込まなくても高さが出る」 打ち出したテーラーメイド「Qi10」のアイアンシリーズ「Qi アイアン」。右へのミスを防ぎ、直進性を探求したデザインで、飛距離性能とかつてない直進性能を発揮するという。そんな同社が誇る真っすぐ飛ばせる…
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー ます」 自分の感性に頼る部分が大きい通常の長さのパターに比べ、中尺は「オートマチック」に打てるという。これまでミスヒットが増え、手が動きにくくなっていたが「中尺だと、狙いを決めてストロークするだけ…
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる…
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 、16番でも伸ばすなど巻き返したが、残り2ホールはパーにとどまった。 池に入れてダブルボギーとした前半9番については「『ちょっと嫌だな、とプレッシャーがかかった』という時に前の癖が出てミスが起きた…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 優勝コースで2度の“トリ” 予選落ちタイガー・ウッズの次戦は? 3)のボギーを挟み、4番で再びトリプルボギー。3ホールで“+7”を喫した序盤のプレーを「メジャーではやってはいけないミスを続けて、早い段階でダメージを受けてしまった」と悔やむ。 予選通過が大きく遠のい
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 2回繰り返して5オン2パットのダブルボギーにした。 前半の良い流れを壊すミスに募るいら立ちを、この日はすぐに処理できた。「そこで流れは悪くなっちゃったけど、『崩さない』というのが今の課題。イライラ…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 した結果ではないという。「ずっと冷静にプレーできていました」と言った上で、「『4(バーディ)』を獲るために、まずフェアウェイに打ちたかったティショットをミスしてしまった。3打目もミス。悔しいです
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で
2024/05/18米国女子 【速報】西郷真央は「70」で上位キープ 渋野日向子は予選落ちへ のパットを沈めた4番(パー3)から2連続バーディ。8番(パー5)で3つ目を決めた。後半13番(パー5)で打ち上げのアプローチのミスが続いてダブルボギーを叩いた後、16番で3mを流し込んでバーディを
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 2日目(17日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦コース(千葉)◇6731yd(パー72)◇晴れ(観衆2460人) 最終9番(パー5)。なんてことのない、80cmのバーディパットだった。「カップ右端くらいの狙いで、全然難しくはなかった」ラインだったが、高木優奈は打った瞬間に外れたことを確信したという。 パーで締めくくり、「丁寧にいき過ぎたのか、大事だと思いすぎたのか分からないですけど、いかに普通にやることが大事なのかを実感しました」 初日はツアー自己ベストの「66」で2位発進。ビッグスコアの翌日にありがちな“反動”を警戒しながら飛び出した2日目だったが、10番でい...