2024/05/24国内男子 石川遼は最終ホールバーディで予選通過 「全英」の望みつなぐ で2.2mのバーディパットが予選通過につながった。62位から出た石川遼は3バーディ、3ボギー「72」で回って通算イーブンパー53位。本大会4年連続で決勝ラウンド進出を決めた。 この日はショットのミスが…
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 47位から大きく順位を上げたが、1イーグル5バーディ、3ボギーの「68」は「まとまっている」とは言い難い。「流れって、本当に大事」。悪い流れを断ち切ったのは2番(パー5)のミスショットだった。 前半は…
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 下見してきた1Wは、練習日からいくつかテストして初日はコブラに落ち着いた。まだ術前のように思い切り打ち込むことはできないが、「やっちゃいけないミスは、ほとんどなかった」とショットの感覚も悪くない
2024/05/22国内男子 ターゲットのトップ3は過去8戦で2回 石川遼は10年ぶり全英へ「コツコツと」 、3位タイの11年の2度。「全米の最終予選もなにもゴルフは変えていない。変わらないことをコツコツやるだけ」と気負いはない。 関西オープンから1Wショットが良くなってきた感触がある。ドローのかかりが…
2024/05/22女子プロレスキュー! 「パー5」で大たたきしないマネジメント術とは? 木村怜衣 「ロングホールで大たたきする悩み」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「なぜかロングホール(パー5)でミスすることが多く、1ラウンド2、3回は大たたき…。攻略するための考え方や…
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 左に引っ掛けるようなミスショットをした。ボギーが漂うピンチの場面で、3打目がロフト角58度のウェッジでチップイン。「まさか入ってくれるとは思わなかった」とバーディ締めにした。 アプローチショットの…
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス せずに攻めて行くべきだった。リズム、流れが変わって、後半に落としてしまう理由になった」と、それまでの流れを変えるジャッジミスと振り返る。「(後続からの)プレッシャーはそこまでなかった。自分が首位にいた…
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット がフェアウェイを捉えた。422ydのパー4で、ピンまでもう101yd。あとは54度のウェッジでコントロールし、締めくくるだけだった。 「きょう、気持ち良く振り切れた唯一のドライバーショットでした…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く つかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりから…
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる…
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 、16番でも伸ばすなど巻き返したが、残り2ホールはパーにとどまった。 池に入れてダブルボギーとした前半9番については「『ちょっと嫌だな、とプレッシャーがかかった』という時に前の癖が出てミスが起きた…
2024/05/18米国女子 ボギーじゃなくてダボだから 西郷真央は「切り替え」成功で優勝争いへ 2回繰り返して5オン2パットのダブルボギーにした。 前半の良い流れを壊すミスに募るいら立ちを、この日はすぐに処理できた。「そこで流れは悪くなっちゃったけど、『崩さない』というのが今の課題。イライラ…
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 西村優菜は、うつむいて歩くシーンが目立った。突如狂いだしたショットに解決策が見つからず、2021年に初めて日本でメジャー優勝したコースでまさかの予選落ち。米ツアーに戻った前週の「コグニザント…
2024/05/16クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを筒康博が試打「Pの要素がQに」 テーラーメイド「Qi10」のアイアンシリーズ「Qi アイアン」。右へのミスを防ぎ、直進性を探求したデザインで、飛距離性能とかつてない直進性能を発揮するという。そんな同社が誇る真っすぐ飛ばせるアイアンを…
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 「コントロールショットでの緩みに悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「150yd以内のコントロールショットで、どうしてもインパクトで緩んでしまいミスが出ます…。アイアンで…
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 ほど苦しい時間にはなる。 ショットは長年続けてきたフェード球のまま、どうやったらより良いショットを打てるのかを探していく。「耐えながら、ここで成績をなるべく出していかなきゃいけない。“なるはや”でうまく…
2024/05/14クラブ試打 三者三様 Qi アイアンを西川みさとが試打「1Wとの距離感が縮む MAXと相性◎」 テーラーメイド「Qi10」のアイアンシリーズ「Qi アイアン」。右へのミスを防ぎ、直進性を探求したデザインで、飛距離性能とかつてない直進性能を発揮するという。そんな同社が誇る真っすぐ飛ばせるアイアンを…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/05/11国内男子 6pt差に「何があるかわからない」 レフティ細野勇策が3度目の最終日最終組 2個目で一気にプラス5pt。ところが「ちょっと舞い上がって、制御できなかった」と、14番の第2打でミスが出て、ダブルボギーを叩き、流れは止まった。 「一番したくないミスをしてしまった」。意識していた…