キャロウェイ「ローグ ST」シリーズの国内販売が、2月末より順を追ってスタートした。一方で、前年作となる「エピック」シリーズは1月になって値下げ（マークダウン）されたことに伴い、中古価格もお手頃感が

「SIM2」シリーズは、1月のマークダウン（値下げ）を受けて中古ショップでもお手ごろ感を高めている。 スタンダードタイプの「SIM2 MAX ドライバー」は、純正シャフトで3万円台後半から4万円台前半が

キャロウェイの2022年モデル「ローグ ST」シリーズのドライバーが発表された。初速アップを追求したという2代目ローグの性能について、21年モデル「エピック」シリーズとの主な違いをゴルフライターの鶴原弘高氏が解説する。前作からの移行、またはどちらかの購入を検討中のゴルファーは、比較する上での参考にしてほしい。 全体的なやさしさは「ローグ ST」が上位 まずはシリーズ全体の特徴を比較するにあたり、鶴原氏は両モデルの試打を行った印象として“寛容性”の違いを挙げた。 「一言で言えば、“やさしい”のが『ローグ ST』です。『エピック』よりもオフセンターヒットに強くてミスに寛容であり、球のつかまりが良い...

（テーラーメイド） 4位に「SIM MAX ドライバー」が入り、テーラーメイドが早くも4モデル目のランクイン。「SIM」に続いて兄弟モデルがともにトップ10入りし、マークダウン（値下げ）品を狙って購入を検討する

X チョークホワイト パター」(2019年)を使用。ミスに強い安定感と操作性を両立したモデルで、1万円代前半からで見つけることができた。 話題の新作に目が行きがちだが、旧作にも古江が長く愛用するだけの魅力が詰まっているはず。新旧モデルを含め、中古ショップを活用して性能を確かめてはどうだろう。

2000年の登場から2年に一度のペースでモデルチェンジしている住友ゴム工業の大ヒットクラブ「ゼクシオ」。例年通りであれば、今年も9月ごろから現行モデルのマークダウン（値引き）が始まり、その後に新…

ても、従来モデルがマークダウン（値引き販売）されることはない。根強い人気のあるシャフトだと、10年以上も販売が続くこともある。ただ中古市場だと、少し事情は異なる。 最新シャフトは中古市場でも人気が高く

「パナソニックオープンレディース」で2019年以来となるツアー通算16勝目を挙げた上田桃子。クラブを頻繁に替えないことで“メーカー泣かせ”を自称する上田だが、この大会では新作も投入されていた優勝ギアを中古目線でチェックする。 長年使っていたキャロウェイ「GBB エピック スター ドライバー」（2017年）を、今年から21年発売の「エピック SPEED ドライバー」（プロトタイプ）に変更した。市販モデルは中古でも人気が高く、まだ在庫は少ないものの5万円台を切る価格から見つけられる。 フェアウェイウッドは、キャロウェイ「X HOT フェアウェイウッド」（2013年）の3番と5番。ソールの塗装が剥が...

。 世界ツアーからのフィードバックを経て加わったのは、前作と同じモデル名でリニューアルされた「X5」「X5.5」と、新型ヘッドを搭載した「X11」「X11.5」。フェース素材は同シリーズ旧モデルの

近年発売されたドライバーは、可変スリーブ装着モデルのシェアが大幅に拡大。同じメーカーであれば、旧モデルのシャフトがそのまま使えるケースも増えている。そうなると、「新しいヘッドだけ欲しい」と思う

ラインアップへの関心は、例年通りに大きそうだ。 このタイミングで意外とふくらむのが「前作」への関心。新作は前作の特徴を継承して進化していることが多く、しかも前作は価格的にもマークダウン（値下げ）になる

ャンダイズショー」（ゴルフ業界最大の見本市＝今年はオンライン開催）で正式発表となるが、新作の性能は気になるところ。一方で、前作のモデルはマークダウン（値下がり）時期に入るので、中古ショップでの価格変動に…

、コンピューター制御で削り出しているという凝った構造だ。 先日、コブラの新ドライバーの情報がスクープされたこともあり、「キング SPEEDZONE」の価格がマークダウン（値下げ）。中古の価格も下がってき

GDO社員3人が新作ゴルフシューズを試し履きする企画。今回は、アッパー部分を旧モデルよりも薄くすることで軽量化に成功するなど、さらなる進化を遂げたキャロウェイの「ハイパーシェブ ボア（2020年

デザインを一新させ、生まれ変わったモデルだ。 「これを持っておけば間違いない」という一足 デザインは“ザ・フットジョイ”といった印象で、旧モデルの「XPS-1」を彷彿とさせます。見た目からグリップ力の

使いこなせる性能のものばかりだ。前作の「TSシリーズ」はすでにマークダウン（値下げ）されており、中古価格も手ごろになっている。 2018年に発売された「TS2 ドライバー」「TS3 ドライバー」は、どちらも

マークダウン（値下げ）されて、中古価格もかなり下がっている。ヘッドは、専用鍛造製法の「フォージド ツイストフェース」が採用され、カーボンとチタンのコンポジット素材という凝った作り。中古だと3万円台から

ァイトデザイン「ツアーAD HD」の販売が開始。コロナ禍の影響を受けたUSTマミヤも、「ATTAS DAAAS」の発売が10月12日に迫っている。 新品のゴルフクラブは、新作発売ごとに過去モデルのほとんどがマークダウン

ZX7 ドライバー」を使用した。 旧モデルとなる「Z シリーズ」は、すでにマークダウン（値下げ）され、中古市場でもかなりお買い得感が増している。2018年に発売された前作「Z585」と「Z785」の

ブリヂストンのアスリート向けブランド「ツアーB」シリーズがモデルチェンジ。9月18日に発売される「ツアーB X」シリーズは、同社契約プロらのテストでも好評で、注目度は高い。では「ツアーB」の旧モデル…