2009/06/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX E600 ドライバー

ゴルファー向け」であることをしっかりアピールしている。加えてライ角も約62度と超アップライト(時速)。普通に構えるとかなりトウが浮く。フックフェースと相まって、フッカーよりもスライサーを意識した仕上がりになっ…
2010/10/19マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー

フックフェース。これが影響してリアルロフトが増えている。アドレスするとフェースは左を向き、そしてフェース面がしっかり見える。ライ角も62.5度と超アップライト。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがあるが…
2015/07/28マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD X7 ドライバー

オートマチック系で、直進性が高い弾道を打ちやすい。スイートエリアは見た目通り広く、ミスヒットに対する強さもある。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測してみる。良い感じで捕らえると、バックスピン量は…
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

とともにボールが高く飛び出した。金属的な派手な音がしないのは予想外だったが、弾道は力強く、スピンも少なめだ。捕まりも良くてドローが打ちやすい。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道を計測すると…
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー

ので、コントロールされたドローが打ちやすい。 さらにヘッドスピードを46m/sくらいまで上げ、弾道計測してみる。すると打ち出し角は12度前後で、スピン量は2300~2800回転。リアルロフト角が小さい…
2007/11/06マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ ViQドライバー(2008年モデル)

。 スイートエリアについては、460CCの中では広めの部類。トウ側上部、ヒール側下部でヒットしてもボール初速が落ちづらく、方向性も安定していた。 ライ角度は62~63度。かなりアップライトだが、スクエアフェースな…
2018/07/24マーク金井の試打インプレッション

打点がずれても芯ヒットの飛び「プロギア RS ドライバー」

できる。 三菱ケミカルと共同開発された純正シャフトには“Diamana”のロゴが大きく入る。硬さによって重さが異なり、今回試打するM-43(S相当)は54グラムとなっている。 飛距離性能はどうなのか…
2007/12/04マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ザ・ゼクシオドライバー(2008年モデル)

しなり戻りがシャープなのも影響しているのだろう。44m/sぐらいで打つつもりで振ると、実際は45m/sぐらい出てしまう。タイミング良く振り切れるという前提はあるが、クラブでヘッドスピードを上げたい人には…
2008/03/18マーク金井の試打インプレッション

ナイキ サスクワッチ SUMO 5000ドライバー

よりも上側で球を捕らえやすいことが、低スピン弾道につながっているのだろう。 続いて、N-65を打ってみると、こちらも四角形よりも低スピン弾道が打ちやすく、ヘッドスピードを45m/s以上に上げても吹き…
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター PRO-X ドライバー

46m/s以上でも吹き上がりの少ない弾道が打ちやすい。 試打して印象に残ったのがシャフト。アスリート向けだけあって剛性感が高く、中間部分のしなりが少ない。遊びが少ないのでそれなりの技術が求められるが…
2017/05/30マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 レスキュー

インプレッションする。 ・飛距離が出るユーティリティが欲しい人 ・直進性が高い弾道を求めるゴルファー ・M2のドライバー、FWを使っている人 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズには”M1”と”M2”が…
2016/04/26マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス 440 ドライバー

、フェース角もライト(オープン)、レフト(クローズ)に調整できる。 鮮やかなブルーとつや消しブラックのツートンカラーのヘッドは、いかにもナイキらしく先進性を強くアピールしている。モデルチェンジでどんな弾道が出…
2010/07/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED505ドライバー

、アベレージ向けモデルにしてはリアルロフトが立ち気味だ。ライ角度は60.5度とアップライトで捕まり重視。重心角は23.5度と平均的だが、実際に振ってみるとヘッドの返りやすさを強く感じる。 シャフトについて…
2017/09/18エビアン選手権

宮里藍の奇跡と軌跡 写真で振り返る14年間の歩み

連続の予選落ち。結果を残せず、先の見えない暗闇にいた。 ■悲願の米ツアー初優勝 「エビアンマスターズ」(2009年7月) 決めれば勝てる1.5mのバーディパット。手が震えた。ソフィー・グスタフソン…
2016/10/11ヨーロピアンツアー公式

英国マスターズの大会アラカルト

大会で知っておくべき情報を集めてみた。 <2015年大会を振り返る> 2015年大会は、当時21歳のルーキー、マシュー・フィッツパトリックがソレン・ケルドセン、シェーン・ローリー、そしてファブリシオ…