2017/01/27RED HOT Tips

パットのリズムは「パーフェクト・ペース」/ブレンダン・スティール

米PGAツアーに参戦するトッププロから、アマチュアのレベルアップに役立つ情報を聞き出すこのコーナー。今回はツアー通算2勝のブレンダン・スティールに、パッティングの精度を高める秘訣を聞いてきました。 以前は中尺パターを使っていたスティールですが、2014年、短尺の大型マレットパターに変更しました。大型マレットを選んだ理由は、フェースバランスになっており、バランスが調整しやすい点だといいます。 握り方はクローグリップです。今の握り方に満足していない方は真似してみる価値がありそうです。パターの握り方は、本人が気持ちよく握れて、インパクトでスクエアに戻す再現性があれば、グリップはどんな形でもOKだから...
2016/12/06プロの目を盗め!

アプローチの“目”を盗め! 中井学編

まず見ているのは、グリーンの両端です。両端の高さを比較することで、グリーンの傾斜の全体像をインプットしているのです。 “落とし所”を決める 更に次打のパットが楽になるエリアと、外してはいけないエリア…
2016/10/12女子プロレスキュー!

“下りパットは仮想カップで攻略” 中山三奈

“下りのパット”をレスキュー♪ パットが苦手な人は、どうしても“下り”と聞くだけで物怖じしてしまう。ウエストワンズカンツリー倶楽部の13番グリーンは池に向かって右から左へ下り傾斜となっており、ピン…
2016/10/10近藤共弘プロの超シンプル思考

第4回「ロングパットを2パット以内で上がるパット術」

ロングパットで大切なのは方向性?距離感? 前回はピンが手前に切ってある場合は、カップをオーバーさせてでもグリーンに乗せましょうというお話しをしました。ただパッティングが苦手なアマチュアゴルファーは…
2016/10/03近藤共弘プロの超シンプル思考

第3回「スコアアップにつながるグリーンの狙い方」

ことがその理由。カップがある位置よりも奥に乗せてしまうと下りのパットが残ってしまい、距離感を合わせづらいパットになるため寄せることが難しくなるのです。基本的にはセオリー通りの攻め方で問題ありませんが
2016/08/31女子プロレスキュー!

“2~3mのパットを決めきるには?” 竹村千里

“入れごろ外しごろ”の距離をレスキュー♪ 今回のテーマはパッティング。見事ピン側にオンしても思うように決めきれない、2パットで収められていたはずが結局3パット……そんな悩みを持つゴルファーに、“入れ…
2016/08/26脱・自己流!上達の最短ルート

vol.10 パットの距離感が合わない!

3パットをなくすために重要なのが距離感です。同じように打っているつもりでも、距離にばらつきが出てしまうのはナゼでしょうか?その原因はヘッドの入射角にあるのかもしれません。
2016/08/19脱・自己流!上達の最短ルート

vol.9 パターの方向性が安定しない

簡単そうなショートパットを外してしまうと、スコアだけでなく精神的にもダメージを負ってしまいますよね。「まっすぐ引いて、まっすぐ出す」意識がパットの方向性を悪くしているのかもしれませんよ?
2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

、セカンドショットでグリーン横の左右バンカーを避け、真ん中の花道に置ければ寄せワンのチャンスが広げる。この状況で見事ピン側1パット圏内に寄せることができるアプローチ術を、竹村千里プロに教えてもらう
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

ています。アプローチをスイングの小さいバージョンだと考えがちだからです。しかし、スイングというよりは、パットのストロークに近いイメージなのです。今回は、そんなアプローチの苦手な人が登場。アドレスを正し…
2016/03/09女子プロレスキュー!

“1日5分! 家でもできるパット練習法” 山村彩恵

ながらパット練習を行っています。 一定のリズムで練習することで、徐々にプレッシャーに強いストロークができると思います。この数字はあくまでも目安ですが、自分が振りやすいと感じるスピードを見つけておけば
2016/03/02女子プロレスキュー!

“上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵

どんな傾斜でも安定したパッティング♪ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「上り、下りと傾斜が分かっていながら、距離感を合わせるのに苦労しています。どんな傾斜でも、安定したパットでカップに近づけるには…
2016/02/24女子プロレスキュー!

“ショートパットは外さない!” 山村彩恵

不安を打ち消す! 4つの心得 【アマチュアゴルファーの悩み】 「1メート以内のショートパットを外すと、その後も『またミスするのではないか?』と不安になって何度も外してしまいます。精度を上げるにはどう…
2016/02/17女子プロレスキュー!

“距離感ピッタリ♪ ロングパット” 山村彩恵

3パットを打たないための「安定感」って? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ロングパットが大の苦手です。3パットは当たり前、時には4パットも出てしまう始末……。距離感を合わせるポイントを教えて…