2024/05/12米国女子 西郷真央6位浮上「パットが良かった」 ネリー・コルダは11打差後退で6連勝厳しく アンダー6位に浮上。アイアンショットで苦しみながら、好調のパッティングでチャンスを生かすだけでなく、ピンチを切り抜ける場面も目立った。 「パッティングがすごく良かった。ショットとパッティングがかみ合う…
2024/05/12米国女子 【速報】西郷真央が「68」でトップ10圏内に浮上 畑岡奈紗は後退 。後半は最終18番などシビアなパーパットを何度も決め、「パッティングがすごく良かったので、スコアをまとめることができたんじゃないかな。最後もなかなか長いパーパットだったんですけど、決めきることができた
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 行うにしろ、54ホールを完遂するにしろ、今度はプレーで決着をつけられる。「やっぱりパッティングが大事になる。一打一打、集中して頑張りたい」。どんな状況になろうと、リベンジの機会は逃さない。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、パッティングが決まらず。「完璧に打っているのに。納得がいかない」。ことごとくカップに沈めきれない一日だった。 日本で出場した前週「サロンパスカップ」の茨城ゴルフ倶楽部に比べて遅いグリーンの対策として、初日は
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? 課題のひとつになっていたが、14番、16番(パー3)でショットのミスからボギーをたたいても「あまり落ち込まなかったです」と流れを切らさなかった。 得意のパッティングも調子を取り戻した。昨年の1ホール
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ 火曜日に「(理由は)一貫性を欠いたパッティングだね。僕はいろいろな意味で、ギアに関しては頑固なところがあるのだけど、長い間、継続的に良いパッティングができていなかったので、なんでも受け入れる必要があっ…
2024/05/10米国男子 松山英樹がスタート前に棄権「背中に強張り」 寄りかかるなど苦悶の表情をみせ、パッティングもできない状態だった。そのまま1球も打たずにツアーのカイロプラクティック室へ直行。しばらくケアを受けて会場を後にした。 トーナメント出場は4月の「マスターズ
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 に行われた丸山氏のパッティング講座に潜入。いささか難解ではあるが、アマチュアにとっても攻略のヒントになるかもしれない。(最終回/全3回) ◇◇◇◇◇ パッティングのコーチングとして、テーマに挙がる…
2024/05/09PGAツアーオリジナル “ジェイルバード狂騒”の火付け役 ファウラーが通常の長さのパターに回帰 、ファウラーは17インチのスーパーストロークツアー3.0グリップを装着し、重量配分の目的でソールに鉛テープを貼った「オデッセイ バーサ ジェイルバード パター」を実戦投入した。 ファウラーはパッティングに苦しん
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? 磨きがかかっていることも考えられる。 だが、それ以上に大きいのはパッティングの進化ではないか。優勝した「ジェネシス招待」では、ストロークゲインドパッティング(パットのスコア貢献度)はフィールド3位…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 PGAツアーでは一般的な「コーチの分業制」が今、日本でも少しずつ浸透しつつある。国内ツアーでパッティング専門コーチとして活躍するのが、昨年スコッティキャメロンとアドバイザー契約を結んだ24歳の丸山颯…
2024/05/08米国女子 畑岡奈紗のエースキャディは休暇中 2年連続トップ10入りのコースへ したいと思うこともあるけど、本当にいいパッティングをしても外れるときはある。自分で納得して外れるなら、もうしょうがない」。結果については割り切ることも大事。「グリーン上はうまくリーディング(読み)が
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 PGAツアーでは一般的な「コーチの分業制」が今、日本でも少しずつ浸透しつつある。国内ツアーでパッティング専門コーチとして活躍するのが、昨年スコッティキャメロンとアドバイザー契約を結んだ24歳の丸山颯…
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで たのが父の2ボール。「しばらく(父が)使っていなかったので『ちょっと持って行っていい?』と」引っ張り出して…今に至る。 同じパターを使うパッティング巧者として名高いのが43歳の岩田寛だ。実に20年愛用
2024/05/07PGAツアーオリジナル 話題のパターも初優勝に貢献 ペンドリスの14本 飛ばし屋。ドライバーはピンの「G430 LST」を使用する。 スコアに対するパットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングでも全体11位と好位置につけており、今大会でも4日間を通して14位と安定
2024/05/06優勝セッティング 今季からタイトリスト契約 米澤蓮のツアー初優勝ギア のバンカーの“壁”に突き刺さり、2打目をウェッジで懸命にグリーンへ。7m近いパーパットをねじ込み、連続ボギーを免れた。 ルーキーイヤーの2022年以降、グリーン上でのプレーに悩んできた。「パッティング
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 失うことなく、上がり4連続バーディの猛チャージにつなげた。「すごく流れは良かったし、パターが本当に入ってくれた。ちょっとびっくり」。最終日のストローク・ゲインド・パッティング(スコアに対するパット貢献
2024/05/05国内男子 プロ3年目の米澤蓮が初優勝「最後は震える感覚」 片岡尚之1打差2位 入り、今季は初めてシード選手で参戦。また岩手県出身では初の国内ツアー優勝者となった。 優勝スピーチで「昨年まで苦しんでいたパッティングが良くなった。最後のバーディパットは震えるような感覚だったが、決め
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 ウェイ。ショットを打つまでのリズムに乱れた部分もあった。 それでも、腐らずに14番では1Wで果敢にワンオンチャレンジしバーディ。「攻めの心は失わずに。パッティングも打てていた」と顔を上げる。最終18番…