2016/01/14プロのデータから見えた上達の道

横峯さくらのスイングを徹底分析!ドライバー編

よりフラットな軌道へと変化 2015年シーズンから米ツアーで活躍中の横峯さくらが登場。横峯プロによると以前のスイングに比べて、フラットに振るようにしたとのことだが、データにはどのように現れているのか?2014年2月のデータと現在のデータを比較しながら石井忍プロコーチが徹底分析!
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

上体が同調していない、小手先のスイングになっているので、アプローチのミスも頻発します。 ずばり、100の壁を超えるには、アウトサイドイン軌道を脱却し、腕と体を同調させ、軸を保ったスイングをマスターする…
2017/04/06サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】

いると、再びアウトサイドイン軌道に戻ってしまうのです。せっかく積み上げて来たのに、また振り出しに戻ってしまう危険もあります。 胸を十分に回すことを意識 100切りスイングでは、手のローリング(左手甲が…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

しまうのです。さて、それは一体何でしょうか? トラブルショットに弱いスイング 100の壁の越えられる人の多くは、誰もが陥るアウトサイドイン軌道のスライサーを脱することができた人です。つまり、インサイド…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップで…
2012/05/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(3)

の目”で原因解明! インパクトの瞬間のフェース角は2度くらいで問題なし。そうなると、やはりスイング軌道自体に問題がありそうです。スイング軌道は、4度外からクラブが入り、4度のダウンブローでCゾーンに…
2011/11/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(1)

今回から、一人の初心者を定期的に指導していく、新たなミッションを開始!ゴルフを始めて間もないゼロの状態である女性受講者を、果たしてプロのような美しいスイングへと導くことができるのか?サイエンス…
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

になることです。ヘッドスピードが45m/s以上と速いですから、ブレやすい。できるだけストレート軌道のレベルブローに近づけることが望ましいといえます。 スイングで気になるのは、オーバースイング
2022/01/20振るBODYメソッド

スイングが安定する「脚力&バランス」一挙両得トレーニング

ゴルフの上達には体幹や上半身のトレーニングが大切と思われがちですが、同じくらい重要なのが脚力です。足の踏ん張りがきかないとダウンスイング中にぐらついてしまい、ヘッドの軌道が安定せず、トップ、チーピン…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン

ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編)

アウトサイドイン軌道になっています。手元が体から離れて、なおかつ上半身が骨盤といっしょに回っているからです。ちなみに、上級者の壁となる典型的なスイングは、手元が離れるのは同じですが、クラブヘッドがラインよりも…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

ましょう! プロのスイングとどこが違うのか? 前回、松原さんのスイング計測で、プロのスイングと大きく違う問題点が、ことごとく丸見えになりました。ヘッド解析では、ほぼストレート軌道のレベルブローで、方向性…
2013/04/29中井学のフラれるゴルフ

Lesson.10 フラれるスイング感覚を総括!

れるスイングとは、正しい骨盤の前傾、体の回転によって、腕やクラブの軌道が勝手にフラれて出来上がるスイングです。 ですから、テークバックでは、インサイドに上がっているか?ハーフバックのポジションはどうか…
2011/04/20サイエンスフィット

肩と脇を締めて安定した軌道を目指す!

スライスとはずっと付き合っていて、そこそこのスコアは出る。しかし、スイングを向上してゴルフをもっと面白くするために、この先一体何をしたらいいのか分からない…。というのが今回の患者さん。ゴルフを高める…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

ですが、右手のひらが上を向く形のフックグリップになっています。スイング軌道がフラットになり、ライ角が大きくなるため、フックしやすいのですが、Dさんの場合、トップで肘が開きフライングエルボーになるので…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

=アウトサイドイン軌道になっていることを疑うべきでしょう。つまり、アドレス時のボールとの距離ではなく、スイングの本質に大きな欠陥があるのです。 【受講者の悩み】 「このところ、ゴルフが絶不調です。ドライバーの飛距離…
2022/05/26振るBODYメソッド

ブレないスイングを作るためのバランス向上エクササイズ

前回は下半身の筋力アップエクササイズを紹介しましたが、スイングを安定させるためには、体のバランスを取る能力も大切な要素となります。スイング中の体のぐらつきは、スイング軌道の乱れに直結します。特に普段…