2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(19日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡)◇6494yd(パー71)◇晴れ(観衆1880人) 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が定める“プロ…
2024/04/09米国女子 テレビの不思議 ラウンド中の番手はどうして分かる? ゴルフ中継を見ていて不思議に思ったことはないだろうか? 例えば、選手がパー3のティショットを打つ場面で、テレビレポーターがショットの直後に「今は8番アイアンで打ちました」などと即座に使用番手を伝える…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 ネオマレットと呼ばれるようになった。2ボールの歴史は古い。ショートゲームを理論的に教えるデーブ・ペルツ氏が作った「ペルツパター」が元祖。そのゴルフボールを3つ並べたような形状のパターを作る際に取得した
2024/02/27国内女子 「“プータロー”では癒されない」森田理香子 6年ぶり復帰のプロセス エントリー。真剣モードはもちろんだが、「ツアーに(完全)復帰という気持ちはなくて、私はレッスンも、人を教える仕事、いろんな方と出会える機会、解説の仕事もしたい。でも、出るからには本気でやりたい」と将来像はいくつもある。次のゴルフ人生のスタートだ。(沖縄県南城市/桂川洋一)…
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) 石川遼は昨年9月に32歳になった。人生の半分に及ぶプロ生活で、幅広い分野で日本のゴルフ界に影響を与えてきたことは疑いようがない。本人の関心は個人の技術だけでなくジュニア育成をはじめ多岐にわたる…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 松山英樹、畑岡奈紗らを指導するプロコーチ、黒宮幹仁は毎月、母校の福井工大福井中高ゴルフ部を訪れる。ツアー選手に帯同する傍ら、ジュニア選手にもレッスンを行う意図と内容はいかなるものか。日常を探りに福井…
2023/10/05国内女子 4年ぶりに戻ってきた三浦桃香 ゴルフはちょっぴり「真面目」に なって60台でプレーできると『選手もいいじゃない?』とか、プロアマ(イベント)でこのゴルフ場に来たときに『試合に出たら?』って周りの方が言ってくださったりして。私もだんだんその気になってきた」と心境が…
2023/09/12topics 末期がんで余命2カ月 ゴルフ界の5万回斬られた男・山本誠二の半生(前編) 。インストラクターとして2年ほど過ぎたときに震災が起こり、練習場もインフラも壊滅状態。ゴルフを教えるどころではない状況でしたが、生徒さんから教えてほしいという声がかかりました。2年間インストラクターを続けていく中…
2023/08/18米国女子 笹生優花がジュニアイベント開催 メジャー制した22歳が伝えたいこと のスケジュールには18ホールのストローク競技も組み込まれている。 笹生はレッスン会を開くうえで「教えるというよりは楽しくできたら。試合でもどこにいても、楽しむことを忘れないでほしい」という考えを大事に…
2023/07/25国内男子 松坂大輔氏のプロトーナメント挑戦に密着 ABEMAでリアリティ番組 の部で2日連続「79」を出す腕前の持ち主。海外メジャー「全米オープン」や「全英オープン」も現地観戦するほどの“ゴルフ好き”だ。 番組には大西魁斗や丸山奨王らを教える内藤雄士コーチをはじめ宮里優作、宮里…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 ままならないという状況の中、推薦出場のチャンスを生かしての下剋上は、多くのゴルフファンに強い印象を残した。 プロ8年目でつかんだ初優勝。その裏に合った契約メーカーであるテーラーメイドのサポートと、クラブ…
2023/06/01topics それってあざとい? あざとかわいい!? ゴルフ女子の見分け方≪ファッション編≫ 注目ゴルフ女子が教える「あざとい」と「あざとかわいい」の境界線6選 女性のあざとい行動は、時にわざとらしく見えて嫌われる要因にもなるが、かわいさをプラスすることで最強のモテ要素「あざとかわいい」に…
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「PGA」と「PGAツアー」は別モノだ/いまさら聞けない全米プロ(1) ある団体です。全米プロを主催する全米プロゴルフ協会はゴルフでお金を稼ぐプロゴルファーを対象にした協会。大会にかかる賞金だけでなく、ゴルフを教えることで生計を立てるティーチングプロ、ゴルフショップの店員…
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) よ」 3人同時に教えたことで見えたもの 思えば黒宮が昨年指導にあたった松山、畑岡、稲見は、3人とも「東京五輪」に出場した。五輪代表選手など1人だけ教えるのも大変に思えるが、それを同時に教える難しさは…
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) をサポートすることに。畑岡、稲見に次いで、メジャーチャンピオンを教えることになった。黒宮に大物選手を指導することへの緊張感はなかったのか。 「確かにネームバリューは『おおっ!』となりますが、やることは…
2023/01/09topics コーチングと“しつけ”の違い ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(5) 時に厳しく教えることと同じParenting(子育て)です。 しかしながら、子どものゴルフのスコアが悪いからといって感情任せに声を荒げて叱るのは、子育てではない。コーチングではありますが、それは…
2023/01/08topics 子どもの“重荷”にならない ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(4) ます。でも私はコーチとしてもゴルフを押し付けたことが一度もない。親としては押し付けたくない気持ちがより強いですから、難しいところです(笑)。 そのレッスンはナンセンス 私はジュニアも教えるコーチです…
2023/01/07topics 子どもの自我と指導者選び ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(3) ジャスティン・トーマス(通称JT)選手の父であり、全米プロゴルフ協会(PGA)公認のティーチングプロでもあるマイク・トーマス氏が指導方針と“子育て論”を語ります。全5回のコラム第3回は指導者の在り方について…
2023/01/05topics PGAツアー選手の育て方 ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(1) ジャスティン・トーマス(通称JT)選手の父であり、全米プロゴルフ協会(PGA)公認のティーチングプロでもあるマイク・トーマス氏が指導方針と“子育て論”を語ります。コラム初回はJTの幼少期を振り返ってもらい…
2022/12/17米国男子 3年連続出場のウッズ「自分の足より息子と一緒にいることが重要」 初めてイーグルを奪った。そういう経験は彼の人生の一部。ジュニアトーナメントでは彼のためにキャディをして、ゴルフのプレーの仕方を教えるだけでなく、人生の教訓も教えてきた」とウッズ。「いつでも息子と一緒に