2023/09/13女子プロレスキュー! ラフでのポイント 浮いているか沈んでいるかで何が違う? 石坂翔子 ときはオープンスタンスで上体を回す。 ・入射角をイメージできない人はグリップエンドを意識する。 取材協力/千葉夷隅ゴルフクラブ
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 )と好調をキープしており、後半戦に向けて初優勝への期待も高まる。 ではまず、彼のスイングを見てみよう。 ―スイング中に意識している部分は? とにかく体で打つことを意識しています。悪くなると、手でクラブ…
2023/09/06女子プロレスキュー! 「短く握った1W」or「3W」正解は!? 狭いホールのティショット術 石坂翔子 べきと分かっていても、いつも使用している1Wを選択してしまいます。そんなときは決まってOBが出してしまう…。改善策はあるのでしょうか?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 狭いホールでもクラブを替えずに1W…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 プロや上級者のアプローチを見ていると、グリーン周りからウェッジ以外のクラブを使うケースをよく目にする。ウェッジでスピンを効かせて寄せるだけでなく、状況に応じてロフトの立ったクラブで転がしたりと…
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 クラブが苦手で、ドライバーではOBも多く飛距離も出ない。全体的にスイングのレベルアップを図りたいという希望だ。 スイング解析で見つけたミスの原因 さっそく石村大輔(いしむらだいすけ)コーチがスイング…
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” なるようにクラブを持って腕を伸ばし、肩の高さでキープします。今回は7番アイアンを持っていますが、持ちやすいクラブでOKです。 (1)腕の高さをキープしたまま、上半身を左に捻じります。このとき、おへそ
2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 。 【今回のまとめ】ティ&切り返しイメージでフックは直せる♪ ・ティを低くする。 ・右肩を前に出さない。 ・手元は真下に下ろすイメージ。 取材協力/千葉夷隅ゴルフクラブ
2023/08/28一歩上の実戦テクニック つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治 教えてもらう。 1. 敢えて球をスライス回転させる アマチュアの皆さんは、傾斜の中でも「つま先下がり」と「左足下がり」が苦手な方が多いと思います。これは、どちらも自分の後方に傾斜があり、クラブの通り道…
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ まさき)コーチがスイングを解析。画像を見てみると、たしかにクラブを担ぐようなオーバースイング気味のトップで、シャフトクロスにもなっている。このトップからではインサイドからボールをとらえるのは難しく…
2023/08/25ゴルフ・トライアウト無限大4 クラチャン12回“埼玉の怪物アマ”現る! ティモンディ前田が第2戦に向けた練習ラウンド 燃える前田さんは、次の予選会場「森林公園ゴルフ倶楽部(埼玉県)」を“練ラン”します。同倶楽部のメンバーでコースを知り尽くす2013年、14年のクラブチャンピオン・小林正志(こばやし・まさし)さんを招き…
2023/08/23女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子 腰、両ひざをそろえる チェック方法は両肩、両腰、両ひざの3カ所にクラブを当て、目標に対して平行になっているかを確認します。しっかり向いていると思っていても、意外に肩と腰は左、ひざは右と、バラバラに構え…
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 て、グリーンの右サイドを狙ってフックボールを打ちにいってください。傾斜に対して出やすいボールの回転とクラブの動きがフィットします。フックボールを嫌がらないことで、右に飛び出したり、フックしすぎてしまっ…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 を体で覚えよう 飛距離アップを目指し、はじめに小関コーチが提案したのは、右手1本でクラブを振る素振り(ゴムティなどを叩く)。ゴムティを強く叩くためには、右腕を長く使う必要があり、右腕を伸ばすように使っ…
2023/08/16女子プロレスキュー! まだ間に合う! コンペ直前に一夜漬けでできること 石坂翔子 。 3. 必ず小さなスイングから始める スイングの振り幅は、ドライバーでのフルスイングよりも、ウェッジ→アイアンと短いクラブでハーフスイングから始めましょう。ヘッド軌道を意識しながらダウンブローで…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは でかちあげるように打ってしまう癖があるんです。それを直すためで、右手の使いすぎを防いでいます」と阿部。その“ハイドロー打ち”になると「右の棒がガチャンと外れてしまって、棒がクラブの上にいってしまう」と
2023/08/15ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 はじめての競技ゴルフ ~30歳、真夏の大冒険スペシャル~ 2020年2月に、この企画で初めてゴルフクラブを握ったティモンディの前田さん。3年の時を経て、競技ゴルフに出場するまでに成長しました。エントリーしたのは「GDOアマチュアゴルフチャンピオンシップ」の…
2023/08/14一歩上の実戦テクニック 155ydのパー3「6番だと大きくて7番だと短い…」“ビトウィーン”どう打つ? 横田英治 いいのです。クラブを1インチ短く持つだけで、ドライバーで7~8yd、アイアンで5yd程度飛距離が落ちると言われています。 短く握れば飛距離を落とす準備はできているので、あとはコンパクトに振り抜くだけ
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 、軌道はよくなってきたが、今度はダフリ気味の傾向が出てきた。しかしこれはスイングが改善されていくうえでの正常な進化だと小早川コーチは話す。 「軌道も適正に近づき、クラブの入射角がゆるやかになってきまし…
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 ?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 飛距離不足は、切り返しでクラブをリリースしてしまう「アーリーリリース」もひとつの要因になることが多いです。腕とクラブでつくる角度を保ちながらクラブを下ろす、いわゆる…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 当たってしまうことが多いと思います」(増子コーチ) 体の回転量が足りないと、手元が抜けていくスペースがなくなりインパクトで手元が前に出やすい。これが「詰まる」という状態だ。「インサイドからクラブは下り