かなり軽減できるはずだ。対して、スライスフェースにすると捕まりづらくなる。同じドライバーとは思えないほど弾道が変わった。ちなみに、ドライバーの基本性能はオートマチック系。自分の意志がやや伝わりづらく、球筋…

「ドライバーの長さでは、練習する姿勢として直立しすぎ。逆にウェッジは前傾しすぎ。適度に前傾ができて、長時間練習に適しているクラブとなるとやはりアイアン。中でも7Iになるわけです」。 スイングの基礎と…

モデルからスイートエリアの広さにこだわりを持っているドライバー。前作と比較すると調整機能がバージョンアップしているが、クラブの基本特性はノーマルポジションで決まる。はたしてどんな弾道が出やすいのか…

「ステルス ドライバー」を含むシリーズ3モデルの外観は、同社が各パーツの共通化を促進しているのか、基本的にほぼ同じです。1時2時方向の張り出しが大きく、フェースのトウ先に逃げ感があり、オープンフェースに…

れ対象プレーヤーに適した魅力が詰まっていましたが、私はダントツに『02』が良かったです」 ―「02」と「01」の差はほとんどない？ 「鍛造というのは、基本的には鍛えれば鍛えるほど硬くなるってことだと…

上の巧妙さがうかがえます」 ―ギャップがあることで逆に構えにくく感じることは？ 「初めのうちはUTかアイアンかどちらの気持ちで構えるべきかで悩みましたが、基本的にアイアンとして扱うべきと認識してからは…

高性能な印象を持ちました。基本的にはヘッドスピード43m/sぐらいまでの、球をつかまえて飛ばしたい人向けのドライバーですよね。「ゼクシオ イレブン」の対抗馬になりそうなモデルです。 【ツルさん】 シャフト…

目標に傾けず、真っすぐ見えていればOKだ。ボール位置は自然と左足方向に1個分ズレて、バウンスを生かすことができる。これが“ウェッジの基本アドレス”なのだ。 シャフトを真っすぐにしてウェッジを構えると…

ですが、そういう欠点が見当たらないヘッド構造に感じました」 ―前作21年モデルと比べると？ 「基本構造や設計コンセプトはほぼ一緒ですが、前作は若干重心が浅く、今作よりスピン量が少なかったです。一発の飛び…

造り。“ハイヒール”と言ってよいほど、ヒール側の高さを強調した形状となっています」 ―ヒールの高さを強調した造り…？ 「はい。アドレスした際に上から見ると、フェースのヒール側の存在感がすごく強く感じ…

いい。基本的にバウンス角10度設定のSグラインドを選べば、間違いないかなと思います」 ―類似モデルを挙げるとしたら？ 「クラシカルな大きさとシルエットということで、近年ではあまり見かけないタイプ…

。軽く振ってもフェースの弾きが良く、球を力強く押し出してくれる。 続いて9.5度S。こちらも基本特性は同じ。ロフトよりもボールが上がりやすく、オートマチックに高弾道が打ててしまう。R、Sともシャフトは…

ので、もうひと回り大きくても良いかなと思いました。基本的に小ぶりで出っ歯な形状は好きなので、このままワンサイズ大きいほうが安心感がもてて、アドレス時の心境に良い影響が生まれるように感じます…

』『ステルス フェアウェイウッド』の流れでいうと、イメージは全く別です。基本的にツアーモデルで中上級者向きのウッド群とは違い、見た目はやさしさが含まれていて初級者向け。実際に振った印象はややシビアな…

なことを考える必要がなく、基本的なスイングづくりにも適している気がします」 ―どのような人向き？ 「多くのアベレージゴルファーと回っていて、グリーン周りで苦労している姿をよく見かけます。ショットは…

）」 「基本はそのまま 性能はガラリ」 筒康博 ―見た目の印象は？ 「『アクティブウイング』がキャッチーな広告で象徴的な部分かと思いきや、実際はそれほど出っ張った印象がなく、自然なデザインの一部に感じられます…

、最新のヘッド性能でもっと飛ばしたい人には良さそうなドライバーです。 【ツルさん】 ヘッドの基本性能はニュートラルなので、持ち球に関係なく誰にでも扱いやすいドライバーだと思います。ボール初速、打ち出し…

ずらして打ってみた。トウ側上部で打っても強いフックが出にくく、ヒール側下部で打っても強いスライスにはなりにくい。これは「M3 460」と同じ特性だ。 印象に残ったのが操作性の高さ。基本的には左に行き…

たが、クラブで一番大事なのは基本性能。モデルチェンジでどこがどうバージョンアップされたのか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはロフト角9.5度のSフレックス。シャフトは純正の“タイトリスト…

されている917シリーズ。調整機能が増えたことでより細かいチューニングが可能になったが、クラブで一番大事なのは基本性能。D3の基本性能、弾道はどんな感じなのか、じっくりテストしてみたいと思う。 試打…