2011/06/08サイエンスフィット

飛ばそうとすると引っかかる件…

振って、安定したボールが打てるなら、現状のままでよいという考え方もありますが、それではもちろん納得がいかないでしょう。4度のインサイドアウト軌道は、低いヘッドスピードで効率的に飛ばすドローボールを打つ…
2012/09/05サイエンスフィット

コースで乱れる生のミスショットを徹底検証!

解明! ラウンド前の練習場でのビデオ分析では、スタジオと同様に、スイング自体にはラウンドに耐えないといった軌道の根本的な問題はありません。3名ともAゾーンスイングで振れており、このスイングがコースでも…
2013/08/07サイエンスフィット

アイアンだけが大きく乱れる謎

、真っ直ぐに飛んでいて、平均ヘッドスピード44m/sに対して、260ヤード以上に達するときもあり、素晴らしいショットを放っています。ドローボールが本来の持ち球ということですが、スイング軌道は実はフェード…
2016/01/20女子プロレスキュー!

“「ライン出し」で狙い打ち!” 井上希

返ってしまったり、手元が体から離れ、ヘッドを外へ押し出す動きが働いてしまうのが原因。 【ライン出し.03】 「左へ」振り抜く! ヘッド軌道がインサイド・アウトの要素が強くなってしまうと要注意です。私は…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

、最初に見るべきところは、ヘッド解析です。これは、インパクトの瞬間のヘッドの動きを知るもので、アマチュアの7割近くが、アウトサイドイン軌道になっていますが、澁谷さんのヘッド解析の評価は、非常に優秀です…
2015/09/28教えて○○プロ、正解はどっち?

ティアップ「高め」or「低め」、どっち?/教えて貞方章男編

』=“カット軌道”になりやすい! 「ティアップが低すぎると、ボールをアッパーにとらえるイメージが出にくいため、自然とヘッドを上から打ち込むスイングになりやすくなります。上から打ち込む意識が強いと、アウト…
2015/05/13女子プロレスキュー!

“距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子

スイング軌道について。 ウェッジではよく引っかけのミスが出てしまいますよね。そこで私は、どの距離からもアウトサイド・インの軌道を意識しています。ロフト角が多いウェッジでは、自然とつかまりやすい構造に…
2013/11/18中井学のフラれるゴルフ

Lesson.39 ユーティリティの基本

するといいでしょう。構造的に球が上がりやすいものだと思っていれば、スイングリズムも良くなるものです。 意識的に軌道を変える必要はない ユーティリティの打ち方で、払うように打つとか、打ち込んだほうがいい…
2014/04/04アメリカNo.1ゴルフレッスン

低~いチーピンを何とかしたい!

バックではクラブヘッドとグリップが重なる状態が理想ですが、ずいぶんヘッドが外に上がっていますね・・・。予感が確信に変わりましたよ! 【受講者プロフィール】 Kさん、40代、ゴルフ歴10年以上、平均…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

ような大きな問題点はありません。しかし、気になる点がヘッド挙動解析で見られました。高橋さんのヘッドスピード(48m/s)からすると、ヘッド軌道は2度くらいのインサイドアウトが理想ですが、6度を超えて…
2012/05/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(3)

の目”で原因解明! インパクトの瞬間のフェース角は2度くらいで問題なし。そうなると、やはりスイング軌道自体に問題がありそうです。スイング軌道は、4度外からクラブが入り、4度のダウンブローでCゾーンに…
2011/09/14サイエンスフィット

プッシュアウト&引っかけの連鎖を断ち切る!

という意識。理想的なインサイドアウトのアッパー軌道となるAゾーンまで、あともう一息ですが、頭を残す意識が、果たして良いかどうか…。じっくり検証していきましょう。 “科学の目”で原因解明! ヘッド
2015/09/16サイエンスフィット レッスン

現代のクラブが合わない人は・・・

10年のブランクがあったので、当時のようには打てない感じです」 鈴木さん ゴルフ歴13年、平均80台後半 軌道は悪くないのですが・・・ ボールが上がり過ぎる原因としては、軌道かフェース向きのどちらかに…
2013/09/18サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(2)

模様は、PRGRチャンネル「楽園の練習場」にて動画でご覧いただけます! 今回の受講者は… アマチュアの7割の方が、アウトサイドインの軌道で振っています。これはフェースが開いてインパクトするのを、スイング…
2016/09/22サイエンスフィット レッスン

腕と腰の正しい連動を一発で体感!

年 平均スコア95前後 年約20ラウンド フェース向きのバラつきに注目 ビデオ分析によるスイング軌道は、Vゾーンのほぼど真ん中を降りて、インパクトに向かっているので、問題なさそうです。サイエンス…
2013/04/17サイエンスフィット

球が上がり過ぎる原因を究明!

ので、ヘッドスピードが42m/sあっても、飛距離は200ヤード程度とランが少ないようです。また、インパクトの瞬間のロフトもかなり寝ているのではないかと思います。 “科学の目”で原因解明! インパクトの…
2017/03/12女子プロレスキュー!

アプローチも「バウンス」を使えばミスしない 木戸愛

、ハンドファーストのまま手元が前に出る動きです。手元が前に出ると、ヘッド軌道が鋭角となり、バウンスより先にリーディングエッジ(フェース下部の歯)が地面に接地してしまいます。 フォローで“フェース”が自分…