2020/09/15“あるあるレッスン”に潜む罠

「正しいスイング=曲がらない」の罠

クラブ軌道はストレートで、フェース向きも真っすぐ。正しいスイングをしているはずなのに、なぜかボールは曲がっている…。そんなゴルファーは、クラブヘッドの重心位置を確認する必要があるかもしれません。ヘッドの…
2010/09/27上達ヒントの宝箱

アプローチの距離感は体の回転量で決まる!

体の回転量で掴むアプローチの距離感 「大きい!」と思って、慌てて引いたり、「届かない!」と、慌てて足したり。そんな人をよく見かけます。しかし、スイング中に慌てて足したり引いたりすれば、スイング軌道は…
2013/06/10中井学のフラれるゴルフ

Lesson.16 左足上がりのアプローチ

構えましょう。 インサイドアウトに振っていく アドレスができたら次は軌道ですが、目標に対して真っすぐに振ろうとすると傾斜にヘッドが刺さってしまいます。ポイントは傾斜なりに振ること。どうすれば傾斜…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

ましょう! プロのスイングとどこが違うのか? 前回、松原さんのスイング計測で、プロのスイングと大きく違う問題点が、ことごとく丸見えになりました。ヘッド解析では、ほぼストレート軌道のレベルブローで、方向性…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

の鍵は、スイング軌道とフェース管理にあります。スライスに陥っている人は、アウトサイドインのオープンフェースインパクトが原因なので、真っ先にそこから抜け出すこと。軌道は悪くないのに、方向性が安定しない人…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン

スライスしか出ない構えになっていませんか?

軌道を左に向けようとし、アウトサイドイン軌道になります。そして、いつしかアドレス自体も崩れていき、スライスを嫌っているのに、スライスしか出ないアドレスになってしまうのです。 スライスからいち早く…
2009/10/14サイエンスフィット

今回の成果「規格外のインサイドアウトから脱却!」

いつも大きなスライスに悩まされるというのが栗田さんだ。サイエンスフィットで分析したところ、規格外のインサイドアウト軌道で、複合的な問題が発覚し、手強い相手であることが判明。だが、諸問題を一挙に解決し…
2011/11/09スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(4)

トップでクロスしていませんか? 正しい軌道に上げることができれば、ダウンスイングでは同じ軌道に戻ろうとすることを念頭に置いて、前回のハーフバックからいよいよトップへ。 テークバックでのスライスの…
2016/12/07女子プロレスキュー!

“絶対引っかけたくない!そんなとき…” 中山三奈

」 次は、スイングでの引っかける原因です。原因は多々ありますが、インサイドアウトの軌道が強くなるのが、その典型です。インサイドからアウトサイドへヘッドが動いていき、インパクト以降で体が止まって腕だけで…
2016/03/30女子プロレスキュー!

“絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有

様々な要素が絡み合っていますが、特にスライスするのはアウトサイド・インの軌道とフェースが開いて当たる2つの要素が大きなウエイトを占めます。よくあるミスとその対策をお話しします。 【原因01/体の…
2014/04/16サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(後編)

するための下地ができていないんですね。その下地とは、アッパーブロー&インサイドアウトのAゾーン軌道で振れるようになるということなんです。今回は、そのための後編。前編でスライスからフックへ。そしてフック…
2014/06/25サイエンスフィット

ヘッドスピードを上げる基本!

アウトサイドイン軌道になっています。ヘッドスピードが上がらないのは、実はスライスになるのと同じ原因ですよ。 テークバックであまり体を使っていません ヘッドスピードが出ないのは、体の回転を十分に生かしていない…
2019/03/27女子プロレスキュー!

チョップ♪な感じでスピンショット エイミー・コガ

の手刀打ちと同じ)するようなイメージで振っています。 2. やや斜め上から入れるイメージ ヘッド軌道のイメージは、多少ボールに対してカットに入れる感覚です。ヘッドを斜め上から入れていきますが、フェース…
2017/06/05RED HOT Tips

構えた方向にストレートボールを打つための練習法/ウェズリー・ブライアン

、安定的にターゲットに対してまっすぐディボット跡が向いているかどうか。左右にずれている場合はヘッド軌道がずれているということになります。またフェースが開いたり、閉じたりしていた場合もきれいなディボット跡はできません。 みなさんも芝の上から打てる練習場に行ったときは、ぜひ試してみてください。
2011/03/23サイエンスフィット

どスライス&急失速ドライバーを集中治療!

「ドライバーはどスライスが多くて、しかも全然飛ばないことが大きな悩み」というのが今回の患者さん。ヘッドスピードに対する飛距離の理想値よりも、なんと40ヤードも足りていないことが発覚…。誰もが憧れる…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

アマチュアゴルファーの7割がアウトサイドイン軌道になっていて、さらにインサイドアウト軌道でインパクトできる上級者の7割が、プロのようなインパクトをできていません。手元が浮いて、クラブが寝て下りて…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

多くの初級者や中級者は、ヘッドが加速しきらないままインパクトを迎えています。ヘッドを走らせようとすれば、球をうまくつかまえられなくなりがちで、この傾向は上級者にも見られます。ヘッドを最大限に加速…
2020/03/18女子プロレスキュー!

パッティングで右手が強すぎる人の対処法 宮田成華

法をお教えします。 1. 右手が強すぎると打点がズレやすい そもそも右手が強すぎてしまうと、なぜ悪いのか? 右手が強くなると、毎回同じ力感、同じストローク、同じヘッド軌道で動かすことが難しくなって…
2020/12/16女子プロレスキュー!

安定したアプローチは縦回転♪ 森美穂

ヘッドまでを一体化(同調)させ、面のような感覚をもつことです。面のイメージをもつことで、手先が固定され、安定した軌道ヘッドを動かすことにつながります。方向性も出しやすく、アプローチが安定しますよ