2010/04/28サイエンスフィット 今回の成果「どスライスの2つの原因を撲滅!」 目の火種は、アドレスの右腕のポジションが、左腕よりも高いこと。 右肘の突っ張りを正す 8割のゴルファーが陥る、アウトサイドインの軌道が、スライスの根本原因です。高橋さんの場合、右肘が突っ張っていて…
2016/07/06女子プロレスキュー! “朝イチショットは切り返しで決まる!” 竹村千里 。ティショットの落とし所から、グリーンまで緩やかに打ち下ろしていることもあり、ティショットに成功すれば十分2オンが狙えます。一方、右サイドにはOBがあり、ティグラウンドからはフェアウェイが狭く見えます…
2015/01/14女子プロレスキュー! “捻転ってどういうこと?” 倉田珠里亜 つながる“捻転”へと変えるために取り組んだことは、右脚の股関節に体重を乗せることでした。体を回す意識より、股関節に力感を感じることで、自然と体は捻転できるようになったのです。 倉田珠里亜(くらた・じゅりあ…
2011/08/03サイエンスフィット 急に飛ばなくなるアイアン…。グリップ周りを徹底解説! て、インサイドアウトのドロー軌道のように見えます。ただ、気になるのは、出球が少し左に出て、左に曲がっていく点。サイドスピンを見る限り500回転以内のドロー回転になっていますが、2~3度くらい右に出て…
2012/05/23サイエンスフィット 腰は回すのではなく回るもの! 右へのプッシュアウトと左への引っ掛けが繰り返し、安定しないドライバーに悩むのが今回の受講者。一見、理想的なインサイドアウト軌道に振れているのだが、手元が浮いてヘッドが落ちた状態になりやすく、下から…
2014/10/08サイエンスフィット パットはフェースの向きが命! フェースの向きがすべて。フェースの向きがまっすぐになっていないために、軌道が乱れるケースもあります。今回は、ショートパットを右に外してしまう悩みを持つ、シングルの方が登場。パットの問題を即解消します…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) アウトになり、補正が過剰になるとチーピンになります。ハーフダウンに向かって、壁ドン、右サイドの屈曲、左腕の外旋を一気に行うことで、レベル4を卒業できるのです。 最後に、アプローチがとても苦手だという…
2013/04/10サイエンスフィット スライスをドローにする最短ルート! 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! 今回の受講者は・・・ 弾道シミュレーションでは、左に出てから大きく右に曲がる球になっています。多くのスライサー同様に、アウトサイドインにクラブが…
2015/12/25このコースで真の80台! 「つなぎ」のショットでチャンスを残そう! 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(後編) ほどのラウンドで二桁スコア「10」を出してしまったのだから、当然か。 当時は600ヤードを超える距離の長さを意識し過ぎたあまり、ティショットで大苦戦。1打目をオーバースイング+大振り遅れによる右OBに…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン 右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人 ください。まずは、シャフトのやや右サイドにシールを貼る方法。写真のようにハーフバックでシールが真上を向いていればOK。シールが見えなくなればNGです。 テニスラケットを使うと、テークバックでのフェース…
2013/04/11トップアマのコース攻略 コースを攻略してスコアアップ Vol.02 鶴舞カントリークラブ エリアが大きく変わってきます。左手前にピンがあれば、左手前のバンカーが気になります。また右サイドに切られれば右手前のバンカーに入る確率が高くなります。グリーンの奥にピンが切られれば、グリーンオーバーの…
2013/09/19トップアマのコース攻略 Vol.14 レイク相模カントリークラブ グリーンには微妙なアンジュレーションと計算されたレイアウトなので、ショットの精度が要求されるコース 。目線の高さに目標物を見つけると、いつも通りにスイングしやすくなります。ティグラウンドからグリーンを見ると、右サイドの木がややプレッシャーをかけます。ドローヒッターは打ちにくいと感じるので、ティグラウンド…
2015/11/11女子プロレスキュー! “バンカーから寄せる!キホンのキ” 兼岩美奈 てから1~2時の方向にフェースを開きます。フェースを開くことで、リーディングエッジではなくバウンスから地面に着地しやすくなるわけです。そしてフェースを開いた分、出球は右に飛び出すのでスタンスはオープン…
2015/12/09女子プロレスキュー! アイアンは7割の力感でスイング 井上希 .390y(A)347y(B)、Back.411y(A)368y(B) フェアウェイに松の木があるスターティングホール。セカンドが右サイドからだと、この松がかかり狙いにくくなるので、思い切って左サイドを狙うのがポイントだ
2017/05/25サイエンスフィット レッスン 開きすぎたフェースは絶対に戻せない! 思っている限り、上達はできないものと考えてください。トップに向かうイメージは、テニスラケットの右サイドの面に乗せたボールを落とさないイメージです。 パターのバックフェースに乗せてテークバックする練習も…
2013/10/30サイエンスフィット スイングの入口と出口を揃えよう! 今回は野球の経験があるスポーツマンが登場。ヘッドスピードにも恵まれてプロ並みの51m/sという数字だが、なかなか自分の理想とするフェードボールが打てないというのが悩みで、右プッシュや引っかけが出る…
2012/03/21サイエンスフィット アプローチが劇的に上手くなる理想の軌道を伝授! 、ダウンプローでは左足寄りに。このように軸の調整をすれば、スイングを変えなくても最下点を前後に調整可能です。ところが、熊野さんのアプローチショットは、頭が右に傾いて、頭の位置も右に。ドライバーを打つ構えの…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン グリップとスイング軸の密接な関係性 注目です! 【今回の受講者のお悩み】 「ゴルフを始めて数年が経ちますが、未だにドライバーが掴まらず、なかなか気持ち良く振り抜けませんね。逆に、気持良く振れたときには、とんでもなく右とか…
2010/04/07サイエンスフィット 今回の成果「地を這う低空ボールの呪縛から解放!」 、10度という数字もありますね~。ボールの打ち出し角は、15度くらいが理想的ですが、10度は低すぎですね。これで20ヤードくらい飛距離をロスしてしまっていると考えられます。左右の打ち出し角も右に11度と…
2010/05/18サイエンスフィット 4割のアマチュアが陥るアウトサイドアッパー・脱出のツボ 今回は、大好評のコンテンツとなる当レッスンの総括編。特に、アベレージゴルファーにもっとも多いとされる「Bゾーン」、アウトサイドアッパー・タイプのスイングプレーンに、スポットを当てていきます。Bゾーン…