2009/11/06桃子のガッツUSA

4位タイの桃子、世界のトップに感心しきり

2007年の「ミズノクラシック」で優勝を飾り、USLPGAツアーへの切符を掴んだ上田桃子。その思い入れの強い舞台で、今年も上田が存在感を見せつけている。初日、6バーディ、2ボギーの4アンダー。首位に2打差の4位タイと絶好のスタートを切った。 この日は、「今年で4回目くらいかな」というロレーナ・オチョアと同組。「良い緊張感で回れたし、1打1打が勉強になった」と、世界トップレベルとのラウンドも追い風になったようだ。「上がってからバーディが6個って気が付いた」という言葉が、ホールアウトまで集中力が研ぎ澄まされていたことを物語っている。 オチョアの話題は続く。「私のなかで、ロレーナはアプローチが一番う...
2021/08/10PGAツアーオリジナル

フィル・ミケルソン最新の試みはアームロック式パッティング

がアームロック式のパターを手に、というよりも腕にして、キャロウェイクロームソフトXボールを転がしていた姿は、興味をそそるものではあったが、完全にショッキングというわけではなかった。 「上手くなりたいの…
2021/03/02PGAツアーオリジナル

パトリック・リードの使用ギア変遷

BLUE 6X フェアウェイウッド: キャロウェイ マーベリック サブゼロ(3番/15度を13.5度に調整) ユーティリティ:キャロウェイ APEX(20度を18.8度に調整) アイアン…
2013/03/18PGAコラム

クラブ試打まとめ/タンパベイ選手権

トレバー・イメルマンは、キャロウェイゴルフのX HOT PRO(10度)と、アルディラのシャフトAldila RIP 60シリーズのドライバーを数週間使用し、慣れたことで「タンパベイ選手権」で使用…
2023/04/07PGAツアーオリジナル

ジョン・ラームは1W変更が奏功 出だしダボから首位発進

強みであるだけに、何かカギとなるものがあったわけではないんだ。単に、自分の照準やスイングにコミットしただけのことであり、思い通りに打つことができたんだ」 ラームは今年の初めにドライバーをキャロウェイの…
2023/12/04PGAツアーオリジナル

2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(後編)

展望である。 4. オデッセイの新しいAIパター & キャロウェイの今後のリリースは? ここ数年、キャロウェイは人工知能(AI)による協力のもと、ターゲットとしたユーザーに対し、ボール初速、スピン量…
2021/08/10PGAツアーオリジナル

日本の老舗メーカーと契約 アンセルの優勝ギア

・アンセル(メキシコ)。松山英樹とサム・バーンズとのプレーオフ2ホール目でバーディを奪って決めた。勝利に貢献したギアは以下の通り。 ドライバー:キャロウェイ エピック SPEED トリプル