2016/04/14ヨーロピアンツアー公式

ソレン・ケルドセンと巡るバルデラマ

15番だ。やり甲斐のある長いパー3で、グリーンは傾斜がきついんだ。ピンが奥に切られていると、(ティショットは)レスキュークラブ、あるいは3番アイアンなんていう場合もある。繰り返しになるけれど、本当にやり
2015/11/24女子プロレスキュー!

「薄毛に影響するのは、キャップ? バイザー?」 ヘルスケア編

「AGAケア」についての疑問 女性はもちろんのこと、最近は男性の中でもその重要性が浸透してきている「エイジングケア」。その中でも、特に男性にとって気になるのは、薄毛、抜け毛へのケアではないだろうか。ということで『大人のゴルBODY』ヘルスケア編の第2回は、薄毛、抜け毛(AGA)についてのゴルファーが抱く疑問について、メンズヘルスクリニック東京の小林一広院長に答えていただいた。 (以下、Q&A形式/小林院長に質疑応答) 「帽子の蒸れ」は気にしなくてOK! Q: 帽子の蒸れは、AGA(男性型脱毛症)に影響しますか? A: 患者さんからも「(帽子をかぶると)蒸れて(頭皮に)良くないですよね?」とよ...
2016/03/08女子プロレスキュー!

グリップをつくるのは、アドレスに「入る前」or「入った後」、どっち?/教えて牧野裕編

先に「手」を固めるか、 「足場」を固めるか? 正確なショットを打つ上で、重要な要素となる“グリップ”。今回気になるのが、そのグリップをつくるタイミングだ。ボールの後ろ(飛球線後方)でグリップを固めてからアドレスに入る“『入る前』派”と、アドレスしてヘッドを目標に合わせてから握り直す“『入った後』派”、どちらが正解!? 今回からシリーズゲスト(計6回)として登場していただくのは、TV中継の明快な解説でもお馴染み・牧野裕プロだ。 『入った後』が多数! 平均90台ゴルファー調査では、『入った後』派が74%と多数派の結果に。理由は「自然とそうやっていたから」(KTさん/43歳)、「手の位置よりまずは...
2016/01/13女子プロレスキュー!

高さを打ち分け! 林の中からナイスアウト♪ 井上希

木の下を通す & 上を越すショット 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ティショットが曲がると林に入って大叩きが止まりません。木の下を通したり、木を越えるような高さのあるショットを打つには、どうすればよいですか?」 空間のハザードとなる木々が行く手を阻む林の中では、ボールの高さをコントロールすることが求められます。枝の下を通すべきか、上を越えるべきか。今回は高さの打ち分け方についてお話します。 【木の下を通す.1】 「ラン」の出る低い弾道 まずは木の下を通す低めのショットについて。なるべく低いボールを打つわけですが、低く打ちながらもなるべくラフを越えてフェアウェイまで出るように、距離を出せる弾...
2015/09/09女子プロレスキュー!

方向性を上げる!「直ドラ」のススメ 笹原優美

とにかく方向性アップするには…? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「狭いホールや風の強い状況でのティショットが苦手です。とにかくまっすぐミスしない打ち方を教えてください」 方向性を重視する際に私が気をつけていることは、スイングを変えないことです。プレッシャーがかかるホールでは、如何に普段と同じスイングができるかがカギ。その上でそれぞれのシチュエーションに対応する工夫をしています。 ティはやや低め! ボールはやや内側! まず、絶対に曲げたくないときに行うポイントが、ティの高さ。いつもよりやや低めにティアップし、ボールをやや内側に置いています。イメージは“ドライバーでもダウンブロー”という感覚。...
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

テンプラの原因を突き止めろ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーやフェアウェイウッドのティショットで、テンプラのミスがつきまといます。修正ポイントを教えてください」 打った瞬間にボールが高く上がってしまうテンプラのミスは、クラブヘッドが急激に上から入ることが原因です。対策として、左への突っ込みやティアップの高さを修正することが挙げられます。 【原因/突っ込み】とは…? テンプラしやすい最大の原因は、ボールを打ちに行き、左へ突っ込んでしまうスイングです。こうなるとクラブがアウトサイドから入り、最下点より前にインパクトを迎えやすくなってしまいます。 【“突っ込み”対策】 肩を“水平”...
2015/09/23女子プロレスキュー!

“チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花

原因は「あおり打ち」or「カット軌道」! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「フェアウェイウッド(以下FW)は当たる気がしないし、ユーティリティ(以下UT)は大きなミスが出ます。どちらも苦手意識をなくしたいのですが、どうすればよいですか?」 FWやUTを苦手にしている人の殆どは、「あおり打ち」か「カット軌道」が原因になっていると思います。ボールがつかまらない、上がらない、チョロ、引っかけ……多くの悩みがあると思いますが、この2つを直せば、FWとUTの苦手を克服することができるはずです。 フェースが開く「あおり打ち」 「あおり打ち」とは、ダウンスイングでシャフトが寝てしまい、フェースが開いたまま...
2016/04/06女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

引っかけの原因を突き止めろ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「フェアウェイが広いシチュエーションなど、『飛ばしたい!』と思うほど引っかけが出ます。左にミスせず飛ばせるコツを教えてください」 ドロー系のボールが持ち球の私も、「このホールは飛ばしたい!」と思うと引っかけのミスが出やすくなります。今回は“引っかけ”を撃退するチェックポイントをお教えしますので、普段の練習から取り入れてみてください。 【原因01/下半身が止まる】とは…? “引っかけ”の主な原因は、下半身の動きが止まってしまう点。飛ばしたいという気持ちが強くなるほど上体に力みが生まれ、上半身だけが回転してしまいます。上半身だけが回転...
2015/06/17女子プロレスキュー!

“意外とやさしい!凄ワザ・アプローチ” 坂下莉彗子

プロの小技、難しくないの…!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ツアープロの試合でよく見るフワっと上げるロブショットや、キュキュッと止めるスピンショットなど、アマチュアゴルファーでもミスせずに打てる方法を教えてください」 一見すると難しいと思われるシチュエーションのアプローチも、打ち方や約束ごとが分かっていればやさしく打つことができます。今回はそんな“技ありアプローチ”のポイントをお話しします。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップツアーを主戦場にレギュラーツアーを目指す ...
2016/01/06女子プロレスキュー!

“油断大敵! パー3のティショット” 井上希

まずは「ティの高さ」から! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ショートホールのティショットで、引っかけやプッシュアウト、またトップやオーバーすぎてしまうなどのミスが多発……ティショットで注意すべきことを教えてください」 フェアウェイと違い、足場が平らでティアップもできるショートホールのティショット。だからと言って決して簡単ではありません。ショートアイアンでは引っかけのミス、ミドルアイアンやロングアイアンでは正確な距離感を出すことが難しいからです。 ショートアイアンは、ティ「低め」! ロフト角が大きくつかまりやすいショートアイアンは、ティアップを低くするのがポイントです。多くのアマチュアゴルフ...
2015/09/02女子プロレスキュー!

もう恐くない!チョロ、テンプラ、チーピン 笹原優美

ティショット、突然のミスへの対処法 【アマチュアゴルファーの悩み】 「チョロ、テンプラ、チーピン……ティショットで突如同じミスショットが出てしまいます。ミスショット毎の対処法を教えてください」 ひとつのミスをきっかけに、ズルズルとスコアを崩してしまうのは、もったいないですよね。ラウンド中でも改善の余地は十分あります。ミスを受け入れ、的確な対処をすることが大崩れしない秘訣です。 【チョロ】は後を引くミス! ティショットでのミス代表格といえば、「チョロ」が上げられます。一度チョロが出ると、同伴競技者に迷惑をかけてしまってはいけないという気持ちになり、その後のティショットにも大きな影響を与えてし...