世界ジュニアゴルフ選手権【2】 日本予選会のエントリーがスタート
2001年 ベライゾン・バイロンネルソン クラシック
期間:05/10〜05/13 場所:TPC at フォーシーズンズ-ラスコリナス/コットンウッドバレイCC(テキサス州)
S.バープランクが8アンダー首位。タイガーは4アンダー9位スタート。
米男子ツアー「ベライゾン・バイロンネルソン・クラシック」が、テキサス州アーヴィングのTPCフォーシーズンズ-ラスコリンズとコットンウッドバレイCCで開幕した。
この大会には4月のマスターズでメジャー4連勝を達成したT.ウッズが出場し、出場4試合連続優勝もかかっているため注目を集めている。
そのウッズはスタートの1番ホールでバーディを奪い、好スタートをきったが、8番パー4でダブルボギーを叩いてしまった。しかし、直後のパー3でバーディを奪うと、後半にも3つのバーディでスコアを伸ばし、4アンダー9位グループにつけた。
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初日トップに立ったのはS.バープランク。8バーディ、ノーボギーと完璧なゴルフで単独首位に立った。4つあるパー3のうち3ホールでバーディを奪うなどアイアンショットの切れが良く、2つしかないパー5でも確実にバーディを奪い堅実にスコアを伸ばした。
また、マスターズで最後までタイガーと優勝争いを展開したD.デュバルが、首位バープランクに2打差の6アンダーで2位タイにつけた。タイガーが出場しているこの大会で、雪辱を果たせるか、初日としてはまずまずの位置をキープした。
日本勢は丸山茂樹が1アンダーで48位。横尾要は5オーバーで147位と大きく出遅れた。とくに横尾はこの試合で5週連続出場となり、疲労が溜まってきていると思われる。
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