<初日結果>松山英樹が得意コースで暫定首位 石川遼は11位
2016年 ウェイストマネジメント フェニックスオープン
期間:02/04〜02/07 場所:TPCスコッツデール(アリゾナ州)
【速報】松山英樹は暫定首位でホールアウト 6アンダー発進
米国男子ツアー「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」が4日、アリゾナ州のTPCスコッツデールで開幕。松山英樹が8バーディ、2ボギーの「65」(パー71)でプレーして6アンダーとし、暫定首位タイでホールアウトした。
昨年2位の得意コースで、バーディ量産のスタートダッシュ。午後組、インコースから出た松山は11番でバーディを先行させると、13番(パー5)ではグリーン左セミラフから約12mの第3打をピンそば30cmに寄せて2つ目のバーディを奪取した。続く14番をボギーとしたものの、ギャラリーの大歓声で沸く名物ホール16番(パー3)をはさむ3連続バーディで、午前組の首位グループに1打差と迫った。
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折り返した1番、3番(パー5)で再びスコアを伸ばしたが、4番では約2.5mのパーパットを外してボギー。6番で約3.5mを沈めて獲り返した。既にホールアウトしているリッキー・ファウラー、シェーン・ローリー(アイルランド)と並び暫定首位につけた。
松山のホールアウト時点では、石川遼は15番をプレー中で、3アンダーの暫定11位につけている。
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