松山英樹は充実の8位/プロアマ欠場の新垣比菜が本戦に出場できたワケ
2019/03/19 00:00
国内女子第2戦は、鈴木愛選手がツアー10勝目を挙げました。徳島県出身の鈴木選手が、四国で勝利を手にするのは初めてということで、喜びもひとしお。PGAツアーでは、松山英樹選手が今季3度目のトップ10入りをしたほか、名物の浮島グリーンでは数々のドラマがありました!
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マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位
最終日に5アンダー「67」をマークし、今季3度目のトップ10となる8位で終えた松山英樹選手。パッティングを課題としていましたが、克服することはできたのでしょうか。ギリギリの予選通過から松山選手が得たものは、賞金35万ドルだけではなかったようです。
鈴木愛が三度目の正直「勝てそうで勝てなかった」
鈴木愛選手が圧倒的な強さで逆転し、ツアー10勝目を挙げました。前週大会は29試合ぶりに予選落ちを喫し、自信を失ったのだそう。…ですが、今回の優勝で「メンタル的にも成長してきた」と語る鈴木選手の次なる目標は?
プロアマ「棄権」で出場不可に 新垣比菜は1度きりの“猶予”適用
国内女子ツアーは今季からトーナメント規定が改定され、プロアマ戦を途中棄権した選手はその大会の本戦に出場できなくなりました。首痛を理由にプロアマ戦を欠場した新垣比菜選手。本戦へ出場できた“猶予”とはいったい?
ウッズ 2度の池ポチャで自己最悪のクアドラプルボギー
大会2日目はまさかの展開でどよめきに包まれました。TPCソーグラス名物の浮島グリーンでウッズが2度の池ポチャ。クアドラプルボギーとし、自己ワーストスコアを記録してしまいました。動画はこちらから…。
LAST WEEK NEWS
国内女子:ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ
高知といえば「鰹のタタキ」。関東ではポン酢とショウガで食べるのが一般的ですが、本場は違いました。玉ねぎやミョウガ、スライスしたニンニクと一緒に味わいます。33位で終えたイ・ボミ選手はショウガと塩だけで食べるスタイルが大好きだそうで、期間中何度も食べたそうです。(柴田)
米国男子:ザ・プレーヤーズ選手権
PGAツアーの旗艦イベントである「ザ・プレーヤーズ選手権」には、日本からも何人かの視察団が訪れていました。恒例となっているJGTOのスタッフのほかに、今年PGAツアーを日本初開催する話題のあの人たちの姿も。今年10月が楽しみですね!(今岡)
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Edited by : 武田涼花
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