休養明けでリフレッシュ。3アンダー6位の好発進とした高山忠洋

■ 高山忠洋 3バーディ、ノーボギー「68」 3アンダー6位

「ピン位置がすごかったけど、結果的にはナイスプレーでした。グリーンが止まってくれたことは良かったですね。ショットが特別、良かったわけではないけれど、返しのパットが入ったり、そういう積み重ねの中で少ないチャンスをものにできました。

（前週は欠場）もともと休みを決めていたわけではないけれど、日本オープンは上がり3連続ボギーで1打足らずの予選落ち。ダメージが大きくて、体が動かなくなったのもありました。（1週休んで）脳がスッキリしましたね。きょうのピン位置でも良いスコアが出せたのは、それもあると思います」

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■ 呉阿順 6バーディ、2ダブルボギー「68」 3アンダー6位

「きょうはパターが良かったです。セカンドショットも良かった。グリーンが柔らかいのでピンを狙って打つことができました。でも、グリーンは本当に速いです。最初のダブルボギー（11番）は4オン3パットでした」

■ 松村道央 2バーディ、2ボギー「71」 イーブンパー23位

「（2週連続優勝に向けた初日は）ピンポジションが難しかったですね。アンダーパーでいきたかったけど、あしたからのゴルフが大事になると思います。メンタルの持っていき方と、パターで攻めていけるかどうか。いずれにしても、あしたからはアンダーパーが必要になってきましたね」