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フィッティングありきの「ミズノプロ」アイアンを発表

2017/07/21 18:35

左から「ミズノプロ118」「ミズノプロ518」「ミズノプロ918」

ミズノ株式会社(本社・大阪府大阪市)は21日、カスタム専用クラブ「ミズノプロ」シリーズを9月15日に発売すると発表した。全国350店舗あるミズノゴルフカスタムフィッティングショップで販売。注文から最短3日で購入者に届く仕組みだ。

“フィッティングありき”の販売は同社が得意としているアイアンからスタート。「フィッティングはゴルフ歴が長く、上手な人のためのもの」という固定概念を払拭するべく、簡単に適したクラブを提案できる「シャフトオプティマイザー3D」というツールを開発。ユーザーはクラブに装着し3球打つだけでスイングを解析し、自分に合ったヘッドとシャフトの候補を絞りこむことができる。

シャフトに装着した「シャフトオプティマイザー3D」でスイングを分析。タブレット画面で自分に合ったヘッドとシャフトの候補が出てくる

アイアンは幅広い層に対応するため3機種を用意。同社の“十八番”である打感にこだわるため、「ミズノプロ118」と「ミズノプロ518」はフェース部とネック部の一体成型。フェースの下側、打球部付近の鍛流線(金属組織の流れ)を密にしたことで、従来品に比べ打球音の響きが長くなったという。またヘッドのメッキ(表面処理部)の下地処理に硬度の低い銅メッキを組み込むことで、フェースとボールの接触時間を長くし、柔らかい打感を追求した。

「118」はマッスルバック形状で、7番以降のヘッドサイズが小さく、操作性がよくラフからでも抜けがよい上級者向きのモデル。「518」はヘッド中央には比重の軽いチタン、ソール側には比重の重いタングステンを装着し、ほどよいやさしさを演出した。「ミズノプロ918」はトウ側とヒール側の上下4隅に重量をもってくることで、慣性モーメントをアップ。フェース部には強度の高い軟鉄ボロン鋼を採用し、ヘッド全体をたわませることで高い反発性能を得たとのことだ。

価格はアイアン1本、税抜1万9000円(税込2万520円)。装着シャフトにより価格が変わる。問い合わせはミズノお客様相談センター 0120-320-799。