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B.ワトソン仕様のピンク色Gドライバーを限定発売!

売り上げの一部はバッバ・ワトソン基金に寄付

ピンゴルフジャパン株式会社(東京都北区)は、PING(ピン)契約プロのバッバ・ワトソンが使用するGドライバーのピンク色バージョンを国内1000本限定で9月23日から販売する。同商品の売り上げの一部(1本につき60ドル)は、小児医療などをバックアップしている「バッバ・ワトソン基金」に寄付されるという。

ピンと契約するワトソンは、2012年からヘッドもシャフトもピンクで塗装したドライバー(当時はG20ドライバー)を使用し始め、同年のマスターズで初優勝。ピンはこの優勝後、ワトソンにのみ提供していたピンクのドライバーを一般にも限定販売し、基金へのチャリティーをスタートした。この時の寄付金は、フェニックスこども病院に寄付され、運動障害や歩行困難を持っている小児、および青年達を治療するための最先端の機器「Bubba Watson-PING Motion Analysis Lab」の構築や支援に用いられた。

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同社はその後2015年にも、ピンクG30ドライバー限定モデルを市販化。この寄付金はバッバが生まれたフロリダ州ペンサコーラのこども病院に寄贈されている。

3代目となる今回のピンクドライバーは、ヘッド体積460cc、長さは45.5インチ。ロフト角とシャフトフレックスの展開は、9度/S、10.5度/S、10.5度/Rの3種類。(※いずれも右用)。ワトソンを模した人形のオリジナルヘッドカバー付き。オープン価格だが、実勢価格で税抜7万5000円(税込8万1000円、※GDO調べ)。

問い合わせはピンゴルフジャパン、03-5916-1812。

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