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高村亜紀、踏みとどまってのV!

1998/10/11 18:00

順位 選手名 通算 合計
1 高村亜紀 0 288
2 高村博美 +1 289
3 野呂奈津子 +5 293
4 ハン・ヒーウォン +6 294
5 吉川なよ子 +7 295
6 コウ・ウスン +9 297
6 鄭美琦 +9 297
8 久保樹乃 +10 298
9 島袋美幸 +11 299
9 金愛淑 +11 299

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初めてといっていいほどの緊張。高村亜紀が苦しみながら貴重な勝利をつかんだ。最終日の高村対決は、高村亜紀に凱歌があがった。

前半は好調だった。1番、3番、5番とバーディ。しかし7番からは守りの気持ちが出たためか悪夢のような3連続ボギー。インに入ってからも1バーディ、2ボギーと崩れそうになりながら堪えた。

「いままでの優勝とは違います。いままでは終わってみたら優勝という感じでした。今回はすごく緊張したし、自分でも大丈夫かなと心配なほどでした」
終盤になってからどんどん意識し始めた。しかし「コースは難しい。ガマンしてパーを取っておけばなんとかなる」と自分に言い聞かせた。下から上がってくる選手もいなかったし、高村博美も伸び悩んでいた。17番では「飛行機の時間があるんだから、プレーオフはイヤよ。早く決めて!」と高村博美に言われたともいう。

夏、体調は決して良くなかった。自律神経失調症と病院で診断された。だが「よく聞いてみると、そういう人は私なんかとは比較にならないくらい重い。そんなら自分は違うなと思うようになれました」 今回の勝利でわずかに残っていた不安も一掃されたという。
福嶋晃子さんはアメリカに行っちゃいます。私なんかの年代がツアーで頑張っていかないといけない。ツアーを盛り上げないといけないですね」

30勝のかかった吉川なよ子は最終日を79として、またしても悲願を達成できなかった。


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