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北田と同期、馬場ゆかりが6アンダー単独首位!!

国内女子ツアー第18戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が、新潟県にあるヨネックスCCで開幕した。初日首位に立ったのは、2002年にプロ入りした馬場ゆかり。5バーディ、ノーボギーの安定したゴルフで2位に1打差の単独首位に立った。

昨年クオリファイで5位に入り今シーズンのツアー出場資格を掴むと、新人戦では優勝を果たした。そして今シーズン、序盤は予選落ちになることもあったが、「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」で6位タイに入ると先週も13位と3試合連続で予選を通過する実力をつけてきた。プロ入り同期には今シーズン絶好調の北田瑠衣がいる。

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1打差の4アンダー2位には、大塚有理子と阿蘇紀子の2人が並んだ。1ボギーでラウンドした大塚とは対象的に、阿蘇は3連続を含む8つのバーディを積み重ねたが、ボギーを4つ叩く派手なゴルフを見せた。阿蘇は6月に行われたステップアップツアー「GOLF5 TOKEN theory cup」に優勝し勢いをつけ、レギュラーツアーでも活躍しだした選手だ。

さらに1打差の3アンダーには、藤井かすみ米山みどりなど実績ある選手が並んでいる。特に米山は、この大会にホステスプレーヤーとして出場しているため、上位進出が命題となっている。

ツアー30勝の不動裕理は思うようにバーディが取れなかったが、我慢のゴルフで2バーディを奪い11位グループ。今シーズンの4勝目を狙う宮里藍は、ボギーとダブルボギーを1つずつ叩いたが1アンダーの19位に入っている。ここ2試合初日に出遅れ、後半巻き返すラウンドが続く宮里が、今週はまずまずの位置につけた。これで優勝争いに加わることが出来そうだ。

関連リンク

2004年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント



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