初日5アンダーをマークし、単独首位に立った新坂上ゆう子

国内女子ツアー第19戦「フィランソロピー・LPGAプレーヤーズ・チャンピオンシップ」が、茨城県にある潮来カントリー倶楽部で開幕。この日、5アンダーで単独首位に立ったのが新坂上ゆう子だ。

新坂上は、2番から4番にかけて3連続バーディを奪うなど、合計7つのバーディを奪取。途中、2つのボギーを叩いたもののスコアを5つ伸ばして最高のスタートを切った。

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3アンダーの2位タイには、ニッキー・キャンベル（オーストラリア）と前田久仁子の2人が続き、2アンダーの4位タイに横峯さくら、飯島茜ら強豪7人がひしめく混戦となっている。

注目選手では、大山志保が1アンダーの11位タイ。一時帰国中の諸見里しのぶと2週連続優勝を狙う古閑美保の2人は、イーブンパーの23位タイ。1ヶ月ぶりの国内ツアー参戦となる不動裕理、北田瑠衣は1オーバーの41位タイと静かな滑り出しになった。