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2006年 プロミスレディスゴルフトーナメント
期間:06/23〜06/25 場所:ウォーターヒルズGC(兵庫)
国内女子ツアー第15戦「プロミスレディスゴルフトーナメント」が、兵庫県のウォーターヒルズGCで開幕。前日降った雨も上がりコンディションにも恵まれたため、この日は各選手がスコアを伸ばしていった。そんな中、6アンダーでトップに並んだのが、古閑美保と小川あいだ。
首位の2人が6バーディ、ノーボギーと最後までいいプレーを見せた。古閑はショット、パッティングともに冴え、5メートル程の長めのバーディチャンスを次々と沈めていった。グリーンが水を含んでいて、ボールが止まりやすい状況にあったとはいえ、その正確性は見事だ。一方の小川も、15番から18番にかけて4連続バーディを奪うなど、怒濤の攻めは揺るがなかった。
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5アンダーの3位タイには、藤田幸希、廣瀬友美がつけ、4アンダーの単独5位に服部道子が続く展開となっている。
2週連続優勝を狙う横峯さくらも、4バーディ、1ボギーの3アンダー、6位タイと好スタートを切った。同ポジションには、大山志保、李知姫ら強豪がひしめいている。昨年の覇者、具倫希は3バーディ、1ボギーの12位タイで初日を終えた。