藤田寛之、イーグル決まらず1打差3位
2000年 JCBクラシック仙台
期間:06/01〜06/04 場所:表蔵王国際GC(宮城)
おっ、トップは宮本勝昌
今週はJCBクラシック仙台、東北地方で開催されている。初日から好スコア続出となった。絶好調な滑り出しとしたのは久しぶりの宮本勝昌。64をマークして単独首位に立った。2位には6アンダーの久保谷健一。5アンダー3位は伊沢利光・小林正則ら5人が並ぶが、このグループで66。佐藤信人は3アンダー10位とし、片山晋呉らと並んでいる。佐藤と同組でまわったデビュー3戦目の星野英正はここが地元。73として2オーバー82位。今週はなんとしても予選突破して、地元の応援に応えたいところだろう。
出だし3ホール目のロングホールでイーグルを決めた片山晋呉はこの日1イーグル、2バーディ、1ボギーとした。「ショットが良くないけど、ダメだねこれじゃ」 しかし、スコアとしては、悪くない。いい位置につけている。大学時代からの同期、宮本が首位に立って「いいライバルだからね。刺激になっていいんじゃない。僕も頑張りますよ」
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3バーディ、5ボギーとした星野英正。「前の2試合の時のようにどうしようもない内容ではなかった。今までの中では一番いい内容です」 今日はインからのスタート、12番から連続バーディとして出だしはいい流れがあったが「行けるかな? と思ったけど途中からショットがおかしくなってしまった。でも球をとらえる感覚は戻ってきています」
昨日からパターを換えているという星野。「普通のパターだと下に当ってはねてしまう。格好どうのこうのではなくて、今は入るパターを選んだ」 おかげで、ショートパットは大体入ってくれた。明日のプレーに期待したい。
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