昨年の賞金王、L.ウェストウッドが1打差3位タイの好発進！（Ross Kinnaird /Getty Images）

欧州男子ツアー第6戦「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」が1月28日（木）、カタールにあるドーハGCで開幕した。初日に好スタートを切ったのは、3連続を含む6バーディ、1ボギーにまとめたブラッドリー・ドレッジ（ウェールズ）と、同じく「67」をマークしたオリバー･ウィルソン（イングランド）の2人。後続に1打差ながら、5アンダーで首位に並んでいる。

4アンダーの3位タイに、マルセル・シーム（ドイツ）、ロバート・カールソン（スウェーデン）、アレクサンダー・ノレン（スウェーデン）、さらに昨年の欧州ツアー賞金王、リー･ウェストウッド（イングランド）が続いている。いずれも同ツアーを彩る実力者が揃っているだけに、2日目以降も予断を許さない展開となっている。

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3アンダーの単独7位にブレット・ラムフォード（オーストラリア）。2アンダーの8位タイには、セルヒオ・ガルシア（スペイン）、ニクラス･ファス（スウェーデン）、カミロ・ビジェガス（コロンビア）ら楽しみな面々が続いている。

ディフェンディングチャンピオンのアルバロ・キロス（スペイン）は1アンダーの15位タイとまずまずの滑り出しを見せている。

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