米国チャンピオンズツアー第15戦「コマースバンク選手権」が、ニューヨーク州にあるレッドコースatアイゼンハワーパークで開幕。初日単独の首位に立ったのは、7アンダーのアレン・ドイルだった。
ボギースタートとしたドイルだったが、続く2番から4連続バーディを奪取し、一気にスコアを伸ばしていった。その後もコンスタントにバーディを重ねて、首位の座についている。また、単独の2位には、ギル・モーガンが6アンダーと、1打差で追う展開になっている。
一方、注目の日本勢だが、尾崎直道、飯合肇、倉本昌弘の3人が、1アンダーの24位タイとし、まずまずの滑り出しを見せた。上位進出に向け期待が膨らむ。