2023年 プエルトリコオープン

今田竜二は予選落ち ツアー未勝利のヤングが首位堅守

2023/03/04 07:34
8カ月ぶりのツアー参戦となった今田竜二は予選落ちに終わった(Carmen Mandato/Getty Images)

◇米国男子◇プエルトリコオープン 2日目(3日)◇グランドリザーブCC (プエルトリコ)◇7506yd(パー72)

3打リードの単独首位からスタートしたカーソン・ヤングが7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算14アンダーでその座を堅守。ツアー未勝利の28歳が、後続との差を4打に広げて大会を折り返した。

通算10アンダーの2位にポール・ハーレーIIニコ・エチャバリア(コロンビア)。通算9アンダーの4位にハリー・ヒッグスが続き、いずれもツアー初タイトルを目指して首位の背中を追う。

2022年7月「ジョンディアクラシック」以来、8カ月ぶりのツアー出場となる今田竜二は88位からのスタート。1バーディ、4ボギーの「75」とスコアを落とし、通算5オーバーの99位で予選落ちに終わった。

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