2022年 ワールドワイドテクノロジー選手権

ラッセル・ヘンリーが6打差首位で最終日へ 3日間ボギーなし

2022/11/06 11:08
33歳のラッセル・ヘンリーが後続に6打差をつけた(Orlando Ramirez/Getty Images)

◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ 3日目(5日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7034yd(パー71)

3打差首位で出たラッセル・ヘンリーが6バーディ「65」でプレーし、通算22アンダーとして後続との差を6打に広げた。3日間ボギーなしを続け、2017年3月以来のツアー4勝目へ王手をかけた。

通算16アンダー2位にパットン・キザイアウィル・ゴードンシーマス・パワー(アイルランド)が15アンダー4位で続いた。

大会2連覇中のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は14位から出て1イーグル5バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算13アンダー7位に浮上した。

コリン・モリカワは通算11アンダー16位で最終日を迎える。

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