2022年 ワールドワイドテクノロジー選手権

ホブランとモリカワは14位で決勝へ ラッセル・ヘンリーが単独首位

2022/11/05 11:00
コリン・モリカワは「63」と伸ばし、90位から14位に浮上(Hector Vivas/Getty Images)

◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権atマヤコバ 2日目(4日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7034yd(パー71)

ラッセル・ヘンリーが1打差2位から8バーディ、ボギーなしで連日の「63」をマークし、通算16アンダーとして後続に3打差の単独首位に立った。

通算13アンダー2位に首位で出たウィル・ゴードンと、サム・ライダー。12アンダー4位にパットン・キザイアがつけた。

大会2連覇中のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は3バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、初日の7位から通算8アンダー14位に後退。90位と出遅れたコリン・モリカワは「63」と巻き返し、同順位で決勝ラウンドに進んだ。

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