2021年 ザ・RSMクラシック

テーラー・ゴーチが単独首位に浮上

2021/11/20 07:30
1打差2位に後退したセバスチャン・ムニョス※撮影は東京五輪

◇米国男子◇ザ・RSMクラシック 2日目(19日)◇シーアイランド・リゾートGC (ジョージア州)◇シーサイドコース(7005yd、パー70)、プランテーションコース(パー72)

6位で出たテーラー・ゴーチがシーサイドコースを「65」でプレーし、通算13アンダーとして単独首位に立った。

1打差の通算12アンダー2位に首位で発進したセバスチャン・ムニョス(コロンビア)とジョン・ハーマッケンジー・ヒューズ(カナダ)とテイラー・ムーアが11アンダー4位で続いた。

アダム・スコット(オーストラリア)は通算4アンダー52位で予選を通過した。

前年大会覇者のロバート・ストレブは通算3アンダー72位で、ジェイソン・デイ(オーストラリア)らと並び、カットラインに1打及ばず予選落ちした。

2021年 ザ・RSMクラシック