2021年 ZOZOチャンピオンシップ

松山英樹が単独首位で週末へ 後続に1打差

2021/10/22 15:59
松山英樹が1打差の単独首位に立った

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(22日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC (千葉県)◇7041yd(パー70)

松山英樹が3バーディ、1ボギーの「68」で回り、6アンダー2位から通算8アンダーの単独首位に浮上した。

通算7アンダー2位にキャメロン・トリンガーリ。通算6アンダー3位にマット・ウォレス(イングランド)、ブレンダン・スティールが並び、通算5アンダー5位にホアキン・ニーマン(チリ)、トミー・フリートウッド(イングランド)が続いた。

7アンダーの単独首位から出た岩田寛は2バーディ、3ボギー1ダブルボギー「73」で終え、通算4アンダー7位とした。

コリン・モリカワは通算1アンダー20 位。アマチュアの中島啓太(日体大3年)は木下稜介らとともに2オーバー44位。

「東京五輪」金メダリストのザンダー・シャウフェレは4オーバー58位に後退した。

バーディを奪いキャディと抱き合って喜ぶ、まるで優勝したみたい
またまたティショットを曲げガックリ
競技を終えガッチリ握手
バーディを奪いファンの声援に笑顔で応える
最終ホールパット決めファンの声援に笑みを見せる
昨日は、好スコア朝一番笑顔

2021年 ZOZOチャンピオンシップ