ホアキン・ニーマンとトム・ルイスが首位 松山棄権 小平は予選落ち
2021/07/03 08:14
◇米国男子◇ロケットモーゲージ・クラシック 2日目(2日)◇デトロイトGCノースC(ミシガン州)◇7370yd(パー72)
日本勢にとっては嵐のような展開となった大会2日目。松山英樹がスタート前にコロナ陽性で棄権となり、初日8位の小平智はこの日「76」で予選落ち。この日、ともに3アンダーをマークしたホアキン・ニーマン(チリ)とトム・ルイス(イングランド)が通算10アンダーとして首位に立った。
通算9アンダーの3位にトロイ・メリット、クリス・カーク、マックス・ホマの3選手。通算8アンダーの6位にパット・ペレス、ラッセル・ノックス(スコットランド)ら8選手がつけた。
ディフェンディングチャンピオンのブライソン・デシャンボーは、通算1アンダーでカットラインに2打届かず予選落ち。小平も同じく通算1アンダー98位で、5戦ぶりの予選落ちに終わった。