2020年 バラクーダ選手権

ムーアとシェンクが首位発進 ステーブルフォード方式の裏大会

2020/07/31 12:30
ライアン・ムーアがWGCの裏開催で首位タイ発進(Jed Jacobsohn/Getty Images)

◇米国男子◇バラクーダ選手権 初日(30日)◇タホマウンテンクラブ(カリフォルニア州)◇7390yd(パー71)

各ホールのスコアごとに異なるポイントを積み上げる「ステーブルフォード方式」の大会が世界選手権シリーズの同週に開幕。7バーディで14ptとしたライアン・ムーアアダム・シェンクが首位発進を決めた。

3pt差でロバート・ストレブパトリック・ロジャースシーマス・パワー(アイルランド)が3位タイで並んだ。ブランデン・グレース(南アフリカ)ら7人が10ptで6位タイに続いた。

出場選手のうちフェデックスカップポイントランキング最上位(10位)のラント・グリフィンが8ptの18位タイで初日を終えた。

(※)ポイント配分
・アルバトロス/8ポイント
・イーグル/5ポイント
・バーディ/2ポイント
・パー/0ポイント
・ボギー/-1ポイント
・ダブルボギー以下/-3ポイント

2020年 バラクーダ選手権