2020年 WGCメキシコ選手権

松山英樹は6打差9位に後退 トーマスが単独首位で最終日へ

2020/02/23 08:07
松山英樹は6打差9位で最終日へ

◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 3日目(22日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7355yd(パー71)

4位から出たジャスティン・トーマスが8バーディ、2ボギーの「65」でプレーし、通算15アンダーとして単独首位に立った。

エリック・ファンローエン(南アフリカ)とパトリック・リードが1打差の通算14アンダー2位で続いた。17番(パー3)のホールインワンなどでコースレコードの「61」を記録したジョン・ラーム(スペイン)、ロリー・マキロイ(北アイルランド)、ブライソン・デシャンボーが11アンダー4位につけた。

2打差4位で出た松山英樹は5バーディ、5ボギーの「71」で、ムービングデーに伸ばせなかった。通算9アンダーのまま首位との差は6打に広がり、9位に後退した。

今平周吾は「70」とし、通算1オーバーの41位。石川遼は通算12オーバーの70位で3日目を終えた。

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