2019年 WGCフェデックス セントジュード招待

松山英樹と今平周吾が2位発進 「62」のラーム首位

2019/07/26 08:07
松山英樹は首位と3打差の2位で発進した

◇世界選手権シリーズ◇WGCフェデックス セントジュード招待 初日(25日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7237yd(パー70)

ツアー3勝で24歳のジョン・ラームが8バーディ、ノーボギーの「62」をマークし、8アンダーで単独首位発進を決めた。

3打差の5アンダー2位に7バーディ、2ボギーで回った松山英樹今平周吾バッバ・ワトソンパトリック・カントレーキャメロン・スミス(オーストラリア)の5人が並んだ。

4アンダー7位グループに、イアン・ポールター(イングランド)、トービヨン・オルセン(デンマーク)ら6人が続いた。

ほかの日本勢は市原弘大が1オーバー45位、堀川未来夢が5オーバー60位で初日を終えた

<上位の成績>
1/-8/J.ラーム
2T/-5/松山英樹今平周吾P.カントレーB.ワトソンC.スミス
7T/-5/N.ラシェリーT.ハットンT.オルセンA.ノレンI.ポールターA.パットナム

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