2019年 全米プロゴルフ選手権

ケプカが完全優勝で「全米プロ」連覇 松山英樹は16位

2019/05/20 07:40
ケプカが完全優勝で全米プロ連覇、メジャー4勝目を達成した

◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(19日)◇ベスページ州立公園ブラックコース(ニューヨーク州)◇7459yd(パー70)

7打リードの単独首位から出たブルックス・ケプカが2バーディ、6ボギーの「74」で通算8アンダーとし、2007年のタイガー・ウッズ以来となる大会2連覇でメジャー4勝目を飾った。強風が吹く中で一時はダスティン・ジョンソンに1打差に詰められたが、辛くも振り切った。

「全米プロ」で初日から首位を守り切る“完全優勝”は、1983年のハル・サットン以来5人目。ケプカは2017年と18年を制した「全米オープン」に続く2度目のメジャー連覇となり、同時期に2つのメジャータイトルを防衛する初めての選手になった。

通算6アンダーの2位に世界ランキング1位のジョンソン。上位がスコアを崩す中で4バーディ、3ボギーの「69」と伸ばし、ケプカの独走に待ったをかけた。後半15番のバーディで1打差まで詰め寄ったが、16番からの連続ボギーで失速した。

通算2アンダーの3位に、ジョーダン・スピースパトリック・カントレーマット・ウォレス(イングランド)の3人。通算1アンダーの6位にルーク・リストが続いた。

6位スタートの松山英樹は3バーディ、6ボギー2ダブルボギーの「77」と崩れ、通算3オーバーの16位で4日間を終えた。

ブルックス・ケプカ(Stuart Franklin/Getty Images)

<上位の成績>
優勝/-8/ブルックス・ケプカ
2/-6/ダスティン・ジョンソン
3T/-2/ジョーダン・スピースパトリック・カントレーマット・ウォレス
6/-1/ルーク・リスト
7/0/カン・スン
8T/+1/アダム・スコットロリー・マキロイ ほか

グータッチはするからさ?、両側から攻めるのはやめて?
この表情だけで、今日のスコアを察することができる
飛ばし屋同士が同組となり、見ている側には面白いラウンドとなった
最終ホールのフェアウェイへ歩き出すと、大ギャラリーもついてきた(もちろんセキュリティに制止されました)
試合後のサイン会は本当にいつまで続けるのだろうとこちらが心配するほど長い
雨にこそ降られなかったが、暗い雲が会場の空を覆った

2019年 全米プロゴルフ選手権