ウッズが8位に浮上 今平20位、松山28位、小平58位
2019/02/23 09:14
◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 2日目(22日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7345yd(パー71)
2位スタートのダスティン・ジョンソンが4バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算11アンダーで単独首位に浮上した。後続に2打差をつけて、メキシコに会場を移した2017年以来となる大会3勝目へ前進した。
通算9アンダーの2位にロリー・マキロイ(北アイルランド)とマット・クーチャー。通算8アンダーの4位にセルヒオ・ガルシア(スペイン)、トミー・フリートウッド(イングランド)が続いた。
大会7勝で5年ぶり出場のタイガー・ウッズは25位からのスタート。6バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算5アンダーの8位で大会を折り返した。
47位から出た今平周吾は5バーディ、1ボギーの「67」と4つ伸ばし、通算2アンダーの20位に浮上した。35位スタートの松山英樹は3バーディ、2ボギーの「70」とし、通算イーブンパーの28位。小平智は「72」と落とし、通算5オーバーの58位で週末を迎える。